今は anyenv を使って **env 系を管理している。例えば anyenv を使って nodenv をインストールし、nodenv を使って Node.js のバージョン管理をしている。この環境の場合、次の流れで Node.js のバージョンを上げる。
- anyenv に anyenv-update プラグインをインストールする(初回のみ)
- nodenv を最新にする
- Node.js の新しいバージョンをインストールする
- Node.js を新しいバージョンに切り替える
詳細は下記
anyenv に anyenv-update プラグインをインストールする(初回のみ)
anyenv で管理している **env を最新にアップデートするには anyenv-update プラグインが必要らしい。
GitHub - znz/anyenv-update: anyenv plugin that provides anyenv update
command to update all **env and all plugins
GitHub の README に書かれているように、次のコマンドでインストールできる。
$ mkdir -p $(anyenv root)/plugins
$ git clone https://github.com/znz/anyenv-update.git $(anyenv root)/plugins/anyenv-update
nodenv を最新にする
$ anyenv update
Node.js の新しいバージョンをインストールする
nodenv を最新にすれば、最新バージョンの Node.js もインストールできるようになっているはず。
$ nodenv install -l
例えば 12.1.0 をインストールする場合は
$ nodenv install 12.1.0
Node.js を新しいバージョンに切り替える
忘れがち
グローバルで変えてよければ次のようにする:
$ nodenv global 12.1.0