渡すのめんどくさい健康診断
A君は健康診断に来ました。
健康診断
1. A君は受付で診療開始時間のメモをもらう。(時間メモ)
2. A君は体重を測ってもらいメモをもらう。(体重メモ)
3. A君は身長を測ってもらいメモをもらう。(身長メモ)
4. A君は視力を測ってもらいメモをもらう。(視力メモ)
5. A君は聴力を測ってもらいメモをもらう。(聴力メモ)
6. A君は体重メモ、身長メモ、視力メモ、
聴力メモをお医者さんに渡して健康診断の結果をみてもらいました。
この様に何枚ものメモを渡すのはめんどくさいのでこういった場合には、バインダーを使いましょう。
※こういうやつ
健康診断
1. A君はバインダーをもらう。(A君バインダー)
1. A君は受付で診療開始時間のメモをもらいA君バインダーに入れる。(時間メモ)
2. A君は体重を測ってもらいメモをもらいA君バインダーに入れる。(体重メモ)
3. A君は身長を測ってもらいメモをもらいA君バインダーに入れる。(身長メモ)
4. A君は視力を測ってもらいメモをもらいA君バインダーに入れる。(視力メモ)
5. A君は聴力を測ってもらいメモをもらいA君バインダーに入れる。(聴力メモ)
6. A君はA君バインダーをお医者さんに渡して健康診断の結果をみてもらいました。
A君はお医者さんにはバインダーを渡すだけで済むようになりました。
バインダー名
今回、バインダーに入れることによりもう一つメリットが出来ました。それはバインダーに名前が付けられたことです。A君バインダーとつけることによりただの体重メモだったものがA君の体重メモと認識できるようになりました。
これにより同じように何人も健康診断をしてどんどんメモが増えたとしても管理が容易になります。
ただし
今回はバインダーなのでメモと違い、体重が変わった場合などに必要に応じてメモを入れ替えることが可能です。ただし、バインダーの使いまわしもトラブルの原因となるので注意しましょう。