それぞれのリーダー
大きなシステムとなれば、複数のリーダー同士でのやり取りが必要です。人が多ければリーダーの関係性は様々になってきます。
仲がいいリーダー同士のやりとり
リーダー同士が仲が良く仕様の確認がとれるなら問題はありません。そのままリーダーどうして受け渡すメモを決めてやりとりをすればいいと思います。
仲がわるいリーダー同士のやり取り
リーダー同士の仲が悪く、渡す側のリーダーはグループ内で決めたメモをそのまま受け取り側のリーダーに渡すと決めてしまいました。受け取り側のリーダーはグループ内で使いやすいようにメモし直さないといけなくなります。
仲介人を利用しよう
仲が悪いときには、仲介人を用意しましょう。
仲介人は受け取ったメモを相手側に合った形に変更して渡すだけを担っています。
これにより、受け取り側は渡す側のシステムを理解せずともやりとりできるようになりました。
仲介人は頼みやすい
仲介人は仕事を頼みやすいのでの仕事がどんどん増えてしまいます。仲介人の仕事は2人のリーダーを取り持つだけです。最低限のしごとだけさせまましょう。