SublimeTextのsublime-githubというパッケージを使うと、SublimeText上で自分のGistの操作ができるので便利で愛用していますが、これがある日を境に使えなくなってしまいました。
SublimeText上からGistの参照や投稿ができなくなってしまったのです、、、
そこでGitHubのPersonal settings ->Applications ->Personal access tokensを確認したところ、登録したはずのAPI Tokenが消えていました。
Security historyを見たところ、oauth_access.destroy – sublime-github (API)というログが残っていました。
該当日のことを思い出したのですが、Sublime Textの設定を他のPCにも共有したくて、~/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/Userをgithubのリポジトリにpushした日でした。
このディレクトリ内にはsublime-githubの設定ファイルであるGitHub.sublime-settingsも含まれており、このファイル内にはAPI Tokenが書かれています。
恐らくGithub側でこれを検知して、自動的に私のAPI Tokenを消したと思われます。
試しに実験したら、やはりgit pushしたタイミングでAPI Tokenが消されたので間違いないと思います。
この辺を意識せずgit pushした自分を恥じると同時に、GitHubに ![]()