Qiita記事
こんにちは、watnowのアドベントカレンダー18日目を担当させてもらいます!!
来週はクリスマスや〜🎅🎄🎉🎁
はじめに
今回は、GPTs Builderを使って大学のキッチンカーアプリをできるのか試していきたいと思います!
どういったことをするのか?
初めてGPTsを使用するため、何ができるか試しています。
GPTsを用いてアプリとして機能させることができるのか?
後は、GPTに頼る!
GPTsとは
GPTsとは、ChatGPTを目的に合わせてカスタマイズできるサービスです。
GPTsは、ノーコードで簡単に作成できるので、プログラミングの知識がなくてもオリジナルのChatGPTを作ることができます。
詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
※GPTsは、ChatGPT Plusという有料プランに登録しているユーザーしか利用できません。
1.流れ
まず、スケジュール情報とキッチンカーの詳細情報のデータベースを作成します。
GPTs Builderに渡すためのデータはjson形式で提供するため、jsonファイルを作成します。
学校のサイトからキッチンカーのスケジュールをスクレイピングしようとしましたが、パスワードが必要でスクレイピングが成功しませんでした、、、🥲
一方、詳細情報は問題なくスクレイピングできました。
{
"店名": "AAC marke",
"メニュー": "チーズステーキサンド、ミネストローネ",
"キャッシュレス決済": "PayPay, LINE Pay 他"
},
それから、GPTs Builderに2つのjsonファイルを提供します。ここでアイコンの設定や役割・名前をカスタマイズできます!
2.完成したのがこちら✏
カレンダー情報と店舗情報は別々のJSONファイルから取得し、店舗のメニュー情報を結合して表示していますね!すごい!
最後に
この記事では、GPTs Builderを使ってアプリを作成するプロセスを紹介しました。自然言語処理の魅力を活かして面白かったです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
watnowのアドベントカレンダーまだまだ続くのが楽しみですね〜ワクワク🎄