docker-composeで開発をしていて、お手元のスマートフォンでの確認や、他の人にサービスを見てもらう際に、
毎度デプロイすることは難あり。
そういった時に、ngrokを使用すると、簡単にローカル環境を外部に一時的に公開することができる。

今回はLaravelの開発においての使用とし、開発環境はdockerである。
laravelが8000ポートで、
データベースが3000ポートとしている。

また、brew install ngrokを済ませていることが前提。

#手順
#1 Dockerを起動しておく

docker-compose up -d

#2 ngrokを起動する

ngrok http 8000

このコマンドでngrokが起動する。

この時の注意点は、
docker自体にngrokなど特に何もインストールする必要はなく、
起動したいサーバーのポート番号を指定する。

laravelアプリはlocalhost:8000だから、
ngrok http 8000となる。
データベースのポート番号、3000は指定する必要はないと確認している。

そうすると、ngrokの起動画面に切り替わり、forwardingと記載されているurlが実際にchromeなどでアクセス
する際のurlになる。

ngrokの使用を停止する時は、
controll + c
で止まる。

これ使ってQOL爆上がりです。