github上の他人のコードを見ていると 『a = || b』や『a = || b』といったコードが割と頻繁に出てきて、出てくるたびに調べるけどすぐ忘れるといったことが何回か続いたので忘れないようにメモしておこうと思う。
『a = a || b』の場合、『a = a || b』が実行されるたびに変数 a に値が格納される。
他方、『a ||= b』は、a が nil か false の場合だけ、変数 a に値が格納される。
#下記の二行はほぼ同じ振る舞い
a ||= 100
a || a = 100