注:テスト投稿のため、細かな解説等はありません。
simple-salesforce
README を読めばおおよその利用方法が書いてありますが、
より詳しく使うには、ソースコードを追っていく必要があります。
https://github.com/simple-salesforce/simple-salesforce
認証
あくまで一例なので、組織に応じた認証方式でログインをしてください。
https://github.com/simple-salesforce/simple-salesforce/blob/master/simple_salesforce/login.py#L24
from simple_salesforce import Salesforce
def instance():
return Salesforce(username=SALESFORCE_USERNAME, password=SALESFORCE_PASSWORD, security_token=SALESFORCE_SECURITY_TOKEN, sandbox=SALESFORCE_IS_SANDBOX)
if __name__ == "__main__":
sf = instance()
Pandasで適宜データを加工してREST APIをコールする
取引先オブジェクトがPandasのDataFrameとして作成済みで、
ヘッダー行がSalesforceのカラム名で定義済みであるならば、以下のように
import pandas as pd
data = dataframe.to_dict(orient='records')
sf.bulk.Account.insert(data)
bulk API経由でコールしたいときは上のように書いてあげると呼び出せます。
PandasのDataFrameをそのまま一気にSalesforceへ投げ込める手軽さがメリットで、
CSV、JSON、別DB、その他ファイルにあるデータを一旦DataFrameで加工してあげるだけで、
データ移行や連携がすぐに組めます。