はじめに
これは、前回のチュートリアルからさらに進んで、バックエンド(Firebase)と接続したTodoアプリを作るチュートリアルの第一章です。
試行錯誤の過程も全部載せます。
準備編
環境構築はできている前提で。
wiazardを開いて適当なアプリ名を入力。
私はSaikyoTodoにしました(クソダサ)
必要なライブラリはわからんので、とりあえず絶対に使いそうなやつだけチェックしてダウンロードします。以下の画像を参考にしてください。
試行錯誤するので、git管理も導入しています。
初回立ち上げ編
入れたアプリをそのままAndroid Studio上でビルドしようとしたら読んでられないような大量のエラーが出た。
一度見なかったふりをして説明書(README)を見に行きます。
READMEに書いてあることをchatGPTに翻訳させたらこんな感じ。
以下は、Compose Multiplatform アプリケーションを実行する前のチェックリストと各プラットフォームでの実行方法についての案内です。
## 実行前に!
- [KDoctor](https://github.com/Kotlin/kdoctor)でシステムをチェックしてください。
- JDK 17をマシンにインストールしてください。
- プロジェクトのルートに `local.properties` ファイルを追加し、そこにAndroid SDKへのパスを設定してください。
### Android
Androidデバイス/エミュレータでアプリケーションを実行するには:
- Android Studioでプロジェクトを開き、インポートされたAndroid実行構成を実行してください。
アプリケーションバンドルをビルドするには:
- `./gradlew :composeApp:assembleDebug` を実行してください。
- `.apk` ファイルを `composeApp/build/outputs/apk/debug/composeApp-debug.apk` で見つけてください。
### デスクトップ
デスクトップアプリケーションを実行するには: `./gradlew :composeApp:run`
### iOS
iPhoneデバイス/シミュレータでアプリケーションを実行するには:
- Xcodeで `iosApp/iosApp.xcproject` を開き、標準の構成を実行してください。
- または、Android Studio用の [Kotlin Multiplatform Mobileプラグイン](https://plugins.jetbrains.com/plugin/14936-kotlin-multiplatform-mobile) を使用してください。
### ブラウザ
ブラウザアプリケーションを実行するには: `./gradlew :composeApp:jsBrowserDevelopmentRun`
local.propertiesファイルなんて入れてないなぁ。多分これかな。
簡単にやり方をまとめると
- Android Studioを開く
- メニューバーのtoolsを開く
- SDK Managerを開く
- 上の方に表示されているパスをコピー
- プロジェクトのルートディレクトリにlocal.propertiesを作成
-
sdk.dir = "さっきコピーしたパス"
Androidだけ動かない。
なんだこれは。。。
調べたらこれっぽいんだけど回答がついてないから一旦諦める
https://stackoverflow.com/questions/77418029/how-to-create-a-kotlin-project-using-kotlinx-datetime-and-share-it-across-differ
問題となっているdatetimeのライブラリを抜いたらビルドできるようになった、時間周りの処理はバックエンド側に任せることにする
そして立ち上がった見た目はこんな感じ
予想外だったけどログインページのUIがついている!
ありがとう〜〜
作ったのはKonstantinさん
ありがとう〜〜
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