2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

Qiita全国学生対抗戦Advent Calendar 2023

Day 6

[チュートリアル2]compose multiplatformでアプリを作るとき最初にやること[Compose multiplatform]

Last updated at Posted at 2023-11-30

はじめに

公式チュートリアルの和訳と要約+αです。
前回は環境構築

手順

Android Studioで開くまで

  1. kotlin multiplatform wizardに行く
  2. project nameに自分の作りたいアプリの名前を入力
  3. androidとdesktopのオプションを選択
  4. macならiOSのオプションも選択
  5. downloadボタンを押す
  6. ファインダーでダウンロードしたzipファイルを見つけて解凍
  7. 開発フォルダに移動
  8. Android Studioを開く
  9. Openボタンから先ほどダウンロードしたフォルダを選択する
  10. Android Studioの左上のAndroidって書いてあるボタンをクリックして、Projectを選び、全体のフォルダ構成が見えるようにする
    changeview

フォルダ構造の簡単な解説

プロジェクトには「composeApp」と「iosApp」の2つのモジュールがあります。
「composeApp」は、Android、デスクトップ、iOS向けの共通ロジックを持つKotlinモジュールです。
「iosApp」はiOSアプリケーションとしてビルドされるXcodeプロジェクトで、共有モジュールを依存関係として使用します。
「composeApp」モジュールには、4つのソースセットが含まれており、それぞれ異なるプラットフォーム向けのコードを持っています。
共通のKotlinコードは、AndroidライブラリとしてビルドするとKotlin/JVMとして、iOSフレームワークとしてビルドするとKotlin/Nativeとして扱われます。
できるだけ特定のプラットフォームに固有のコードを複製するのではなく、共通のコードを使用して実装することが推奨されています。

アプリを立ち上げるまで

Androidアプリ

  1. Android StudioのDeviceManagerから適当なエミュレーターを立ち上げるor実機をつなぐ
  2. run configurationでcomposeAppを選ぶ
  3. Runをクリックする

iOSアプリ

  1. Android Studioのrun configuration(右上の方のプルダウン)でiosAppを選択します
  2. その右のrunボタン(緑の三角)を押します。

desktopアプリ

このエラーによって公式ドキュメント通りにやったらうまくいきません。

gradleからrunしていきましょう

  1. Android Studioの右上にある歯車マークをクリック
  2. でてきたプルダウンの中からrun anythingを選択
  3. 実行するタスク名を入力する窓が出てくるので以下を入力してEnter

gradle :composeApp:run

一度やればあとは上のrun configurationから選べば良くなります。

次はこれ

参考にしたもの

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?