どうもこんにちは、
今日はjQueryについて、
僕が学んだ基礎知識を共有していきたいと思います。
まずはじめに
簡単な公式を知らないと、
始まらないので公式から覚えましょう。
$(’HTML要素').メソッド(引数);
です。
短っ!
と思った方もいると思いますが、
こっから色々と付け足していくのです。
もちろんコレで終わりなわけはありません。
簡単解説
HTML要素
というのは例えば、、
index.html
<h1 >こんにちは<h1>
のところで言うh1です
あと、最後の ;(セミコロン) は忘れずにつけましょう。
コレが基本の構文ですね。
ではこの公式を使って、jQueryで何ができるのかを話していきます。
アニメーションを付けられる
はじめ見た時コレはすごいと思いました!
ほんの二行jQueryの記述を加えるだけでこんな変化を生み出せるのか、、
と感動して、子供のようにしばらく画面を見つめていました。
書き方は、、
$(’HTML要素').fadeOut(アニメーションが起こるスピード指定);
です。
こうすることで、指定した場所のhtml要素が消えます!
$(’HTML要素').fadeIn(アニメーションが起こるスピード指定);
にすると現れます
簡単解説
スピード指定する際に、1000で一秒だということを知っておいてください
fadeOut のところは slideUp でも大丈夫です。
指定先の色を勝手に変えられるだと、、、
コレも非常に簡単に作れます
こちらが公式です。
$(’HTML要素').css('プロパティ(colorとか)' , '値(blueとか)');
コレで指定したHTML要素の色が変えられます。
楽しいですね。
clickイベントを使って、
「あ〜、コレよく見るわ〜。」
という動きを作れる
簡単なアニメーションの次は
少し記述量を上げてクリックイベントを使った、
「あー、コレよく見るやつだわ。」
というものを作ってみましょう
公式はこんな感じです。
$(’HTML要素').イベント名(function(){
イベント内容
});
今回のイベント名には「click」を使っていきたいと思います。
$(’HTML要素1').click(function(){
$(’HTML要素2').slideUp
});
こうすることで、
HTML要素1を click すると
HTML要素2が消えます。
素晴らしいですね。。
jQueryすげー、、、
以上で簡単な説明は終わりです
またお会いしましょう。