###opcode
code | 説明 |
---|---|
0x0 | 継続フレームを表す |
0x1 | テキストフレームを表す |
0x2 | バイナリフレームを表す |
0x3〜0x7 | 追加のデータフレーム用に予約済み |
0x8 | 接続の close を表す |
0x9 | ping を表す |
0xA | pong を表す |
0xB〜0xF | 追加の制御フレーム用に予約済み |
0xA | pong を表す |
0xB〜0xF | 追加の制御フレーム用に予約済み |
###ステータスコード
code | 説明 |
---|---|
1000 | 正常な closure を指示する。 確立された接続の目的が充足されたことを意味する。 |
1001 | 端点が “消え去っている” ことを指示する。 サーバがダウンしたり,ブラウザがページから どこか他へナビゲートし |
1002 | 端点がプロトコルエラーにより接続を終了していることを指示する。 |
1003 | 受容できないデータを受信したため、端点は 接続を終了していることを指示する (例えば,テキストデータしか解せない端点がバイナリメッセージを受信したとき、これを送信してもよい)。 |
1004 | 予約済み。 特定の意味は、将来に定義されることになるであろう。 |
1005 | 予約済みの値であり、端点は, Close 制御フレームの状態°コードに設定してはならない。 これは、どの状態°コードも実際には無いことを指示する状態°コードを期待するアプリ用のものとして,指定されている。 |
1006 | 予約済みの値であり、端点は, Close 制御フレームの状態°コードに設定してはならない。 これは、接続が異常に(例えば, Close 制御フレームの送信や受信抜きに)close されたことを指示する状態°コードを期待するアプリ用のものとして,指定されている。 |
1007 | 受信したメッセージ内のデータがメッセージの種別と整合していないため(例えば,テキストメッセージ内の非 UTF-8 [RFC3629] ),端点は 接続を終了していることを指示する。 |
1008 | 施策に違反しているメッセージを受信したため、端点は 接続を終了していることを指示する。 これは、より相応しい状態°コード(例えば, 1003 や 1009 )が他にないとき |
1009 | 処理するには大き過ぎるメッセージを受信したため、端点は 接続を終了していることを指示する。 |
1010 | 1 つ以上の拡張を折衝するよう期待していたのに,サーバは WebSocket ハンドシェイクの応答メッセージ内に それらを返さなかったため、クライアントは 接続を終了していることを指示する。 Close フレームの 事由 には、必要な拡張のリストが出現するべきである。 サーバは、代わりに WebSocket ハンドシェイクを失敗させれるので,この状態°コードを利用することはないことに注意。 |
1011 | 要請を充足できなくするような,予期されない条件に遭遇したため、サーバは 接続を終了していることを指示する。 |
1015 | 予約済みの値であり、端点は, Close 制御フレームの状態°コードに設定してはならない。 これは、 TLS ハンドシェイクを遂行した際の失敗により(例えば,サーバが証明書を検証できないなど), 接続が close されたことを指示する状態°コードを期待するアプリ用のものとして,指定されている。 |