はじめに
AtCoder Beginner Contest 401に参加しましたので報告します。
結論
- 今回も解いたのはA問題B問題のみ
- パフォーマンスは215、現在のレートは31(参加2回目)
- レート147の壁は越えられそうだが入茶は現状無理そう
- (ABC400と比べて)全体的に簡単な印象を受けた
A - Status Code
200以上299以下の数値が入力されたらSuccess、それ以外の場合はFailure。
簡単です。
A.cpp
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
int main() {
int s;
cin >> s;
if (200 <= s && s <= 299) {
cout << "Success" << endl;
} else {
cout << "Failure" << endl;
}
return 0;
}
B - Unauthorized
publicなんて無かったんや。
ログイン中のログイン、ログアウト中のログアウトに対して何も行わないということから、login、logoutはフラグを立てるだけです。
そして、privateが来た時にログインしていなければカウントを増やす、と。
それだけです。
publicなんて無かったんや。
B.cpp
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
using ll = long long;
int main() {
string s;
ll N, ec = 0;
bool is_login = false;
cin >> N;
for (ll i = 0; i < N; i++) {
cin >> s;
if (s == "login") is_login = true;
if (s == "logout") is_login = false;
if ((s == "private") && (is_login == false)) ec++;
}
cout << ec << endl;
return 0;
}
その後の問題
- C問題から急に難度アップ
- C問題は翌朝起きた後に見当がつき、解説を見るとその見当通りだった
- D問題は問題文・解説文共に読んだんですが、まだ理解できない
- E問題以降は現時点ではまだ一切触れていない
レーティング変動
9→31(+22)。
前回と同じでAB問だけですが、時間短縮により今回のパフォーマンスは215に上がりました。
ただ茶色にはほど遠いです。
今後の課題
- 『問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』を購入したので、問題を解きつつ読み進める
- 高校数学が弱いので、高校数学の書籍を理解する
- A問題B問題の解答時間が遅いので、スピードアップを図るために練習を行う
- AtCoder Daily Trainingに参加する。現状はEASYだが、いずれはALLに参加したい所存
- 過去問(主にA問題〜C問題)を解く
おわりに
慣れていない環境ですが、少しずつ進んでいるようです。
これからも精進しますので、よろしくおねがいします。