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ABC402振り返り

Last updated at Posted at 2025-04-19

はじめに

東京海上日動プログラミングコンテスト2025(AtCoder Beginner Contest 402)に参加しましたので報告します。

結論

  • 今回も解いたのはA問題B問題のみ
  • ABCが行われる時間は通常寝ている時間であるため、眠気による思考力と気力の低下が今後の課題
  • パフォーマンスは221(前回215)、レートは+23されて54(前回31)に
  • レート147の壁は(Ratedを続けていれば)越えそう
  • (特にトップ層の点数状況を見て)ABC401同様の難度とみた
  • ただし、G問題は正解人数5名と少ない

A - CBC

与えられた文字列のうち、大文字だけを抽出して出力する問題です。
基本的には問題文通りにすればOKです。

※以下のコードは実際の提出とは異なります。提出時に付けていた余分なヘッダーを削っています。

A.cpp
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;

int main() {
  string s;
  cin >> s;
  for (int i = 0; i < (int)s.size(); i++) {
    if (isupper(s[i])) cout << s[i];
  }
  cout << endl;
  return 0;
}

B - Restaurant Queue

FIFO(先入先出)キューの処理を行う問題です。
dequeを使って解きました。

B.cpp
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;

int main() {
  deque<int> dq;
  int q;
  cin >> q;
  for (int i = 0; i < q; i++) {
    int cmd, x;
    cin >> cmd;
    if (cmd == 1) {
      cin >> x;
      dq.push_back(x);
    } else {
      cout << dq.front() << endl;
      dq.pop_front();
    }
  }
  return 0;
}

C問題以降について

  • C問題以降は眠気が酷く、パフォーマンスを維持できないと判断し離脱した
  • B問題までを解く速度は15分を切る程度なので、引き続きAtCoder Daily Trainingで訓練していきたい

レーティング変動

31→54(+23)。
A問題B問題を解くのにようやく15分を切るようになったので、ややパフォーマンス(とレート上昇値)が上がりました。
レート147はいけそうですが、茶色にはまだほど遠いです。

今後の課題

  • ABCの実施時間(21時〜22時40分)に慣れる
  • 引き続き、『問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』で勉強する(要・読み返し)
  • 引き続き、高校数学の再履修を行う
  • まだまだ遅いA問題B問題の回答速度を上げる。とりあえずの目標は10分
  • AtCoder Daily Trainingに参加してトレーニングを続ける
  • 過去問を解いてないので解くようにする。過去コンテストのバーチャル参加もしたいところ
  • いずれはレートが下がる時が来るので、それに対して覚悟を決める

おわりに

まだまだ始めたばかり(まだ1ヶ月経過していない)なので慣れていませんが、今後も精進します。
よろしくお願いします。

その他

次回(ABC403、27日・日曜)は私用のため不参加になる予定です。
後日、バーチャル参加はしておきたいところです。

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