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アドベントカレンダーの記事を25個書いてみて

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2024年12月、Qiitaアドベントカレンダーの完走賞のQiitanのぬいぐるみに惹かれて25個記事を書くことを決めました。
これまであまり記事としてアウトプットはしてこなかったので(アドベントカレンダー始まる前のQiitaの投稿数は2)、たくさんの記事を書く中でいろいろなことを学ぶことができました。
そのことについて少し書いて、25個目の記事としたいと思います。

書いた記事一覧

他にもいろいろやることがある中で進めていったので一日一個はできませんでした。
この最後の記事も12/31の23:50とかになってしまいました。
記事が書き終わり次第開いているところにぽんぽん登録していったのでアドベントカレンダーの日付と実際の投稿の順序は全く異なっています。ご了承ください。

1つ情報処理安全確保支援士の記事だけ自分のはてなブログに投稿しました。しかしこれは完走賞の25個にはカウントされていないと思います。

記事を書いてみて

思っていたよりも大変

自分でただ理解するだけではなく、記事に文章としてまとめるというのは大変です。
本当にその内容が正しいか確認しないといけない、画像や資料はちゃんと出典が分かるようにしないといけない、プログラムの変数名をわかりやすいものにしたりコメントを丁寧につけないといけない、など考えなければいけないことがたくさんあります。
今まで何気なく読んでいたQiitaの記事もこうやって時間をかけて書いてくださっているんだなということを改めて感じました。
記事を書くのは大変ですが、今までQiitaをはじめとする技術解説記事には数えきれないほどお世話になってきたので、これから少しずつ自分もアウトプットしていけたらなと思います。

タイピング速くしたい

実は最近あまり文章をタイピングしていないのでは?ということに気づきました。
確かに回路設計ではタイピングの速度は必要ないし、プログラミングでも最近はcopilotの補完を使いまくっているのでそこまで多い量をタイピングしているわけではありません。
しかしこうやって記事を書いている中で、タイピング速度というものが自分の中でとても意識されました。
一般的に見たら速い方だとは思うのですが、これからこうやって文章を書く機会も増えていくと思うのでもっと速く打てるようになりたいなと思いました。

ネットの記事の信頼性

こうやって自分もネットに記事を公開するようになったのですが、こんなただの高校生でも記事を書いて公開できてしまうということは知っておかないといけないなと思いました。

自分の中では割と理解しているものを中心に記事を書いていて、記事にする際にはしっかり調べなおしているのでそこまで間違った情報が多いわけではないと思うのですが、こうやって誰でも気軽に投稿できるものであるということを意識したうえで読むことは大切な気がします。
そのような点を踏まえても、自分としてはこうやって誰もが自由に知識を共有できるというのは良いことだと思っています。文章にすることで発信者自身の理解が深まり、他の人も新たな知見を得られるとても良い循環だと思います。ただ、一つの記事だけを信用するのではなく、なるべく多くの記事を参考にすることが読む側としては大切だと思いました。

日本語難しい

今こうやって文章を書いていてもこの日本語が適切なのかどうかというのは分からないです。
文を分けたほうがいいのか、どこに読点を打つべきか、語順はどれが分かりやすいか、など、意外と適切な文章を書くのって難しい気がします。

特にQiitaのような技術系のものだとたくさんの専門用語や数式が出てくることは珍しくなく、それをわかりやすく伝えるには一定の日本語力が必要だと思いました。

ただ、これはたくさん書いていく中で身に着けていくものだと思うので、これからも継続的にアウトプットを頑張っていきたいと思います。

最後に

アドベントカレンダー、大変でしたが楽しかったです!
また来年もやろうと思います!

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