#概要
Google Cloudの認定資格の一つであるProfessional Cloud Architectを取得するまでの軌跡をリアルタイムで記事として記録していく。
##Google Cloudって?
Googleが提供するクラウドサービス群の総称、コンピューティングサービスからデータ管理サービスまで様々なサービスが提供されている。詳細はこちらを参照。
##認定資格って?
Google Cloudが認定する資格、認定されるとGoogle Cloudを利用した設計から運用までのスキルがあることをアピールすることができる。トレーニングを受け試験に合格することで認定される。
今回は設計から運用までのスキルを必要とするProfessional Cloud Architectという資格に挑戦する。
##何を記録していくの?
基本的にはどのようなトレーニングを行ったかと、トレーニングで学んだことを簡潔に記事としてまとめていく。これから当資格を目指す人の参考になればと思い経緯を記録していく。
##いつ試験受けるの?
2019年2月5日(火)
#筆者のGoogle Cloud歴
Google Cloudを使って1年程度、ただしApp EngineやCompute EngineやBigQuery等のサービスを個人的に利用しているだけで業務として利用しているわけではない。Java、Go、Pythonを使用したアプリ開発が可能。
#やる事
実施て予定のトレーニングは以下3つを予定している。クラスルームでのトレーニングも考えたが、コスト的に難しかったので今回は見送ることにする。
##書籍によるトレーニング
Google Cloud Platform エンタープライズ設計ガイドを使用してGoogle Cloudの全体像や使ったことのないサービスの概要・使い方をトレーニングしていく。
##公式ドキュメントによるトレーニング
上記書籍に記載のないサービスや新しく追加されたサービスなどは公式ドキュメントを利用してトレーニングしていく。
##公式模擬試験の受験
公式に用意されている模擬試験で自分に足りない部分を見つけ出し、追加でのトレーニングを検討する。
#次回記事投稿予定
2019年1月4日(金)