puffing-billy を使うと Capybara を使ったインテグレーションテストで、JS が AJAX で接続する API サーバをモックすることができます。JS 用 webmock のような感じです。
しかし、大きなレスポンスを返そうとすると、データが切れてしまうことがあります。よく調べてみると、自分で Content-Length
を設定すれば切れなくなることがわかりました。
body = 'Looooooooong text'
headers = { 'Content-Length' => body.bytesize }
proxy.stub(url).and_return(code: 200, body: body, headers: headers)
勝手に設定してくれると便利なんですけどね。VCR のように実際に外部 API にリクエストした結果を記録する機能があるので、自分でレスポンスを作るケースはあまり重視されてないのかもしれません。