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IT未経験からWeb開発エンジニアを目指す。    第1章 〜Web制作会社に入社まで2週間〜

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はじめに

初めまして、shugoと申します。

このブログでは、IT未経験だった私がエンジニアとして成長し、開発エンジニアとして活躍するためにどのように努力してきたのか、その道のりをシリーズ形式でお伝えしていきます。

今回はその第1章として、Web制作会社に入社する2週間前の心境や状況についてお話ししたいと思います。私がどんな気持ちでその日を迎えていたのか、そしてどのようにして未経験からこの業界に飛び込む決意を固めたのかを振り返ってみます。

1. IT未経験の私が、なぜWeb業界に?

私がIT業界に飛び込む決意をしたのは、正直なところ「興味があったから」という理由が大きいです。大学卒業後、営業職に就いていましたが、毎日デスクワークに追われる日々。何か面白い仕事がしたい、もっとクリエイティブなことがしたい、そんな気持ちが強くなっていきました。

でも、当時の私はまったくのIT初心者。プログラミング経験も、Web制作に関する知識も皆無でした。にも関わらず、ネットで「未経験からWebエンジニアになれる」といった情報を目にして、だんだんと「これならできるかも!」と思い始めたんです。

2. どうしてWeb制作会社に?

未経験からIT業界に転職するとなると、選択肢はいくつかあります。特にプログラマーを目指すなら、Web制作会社が最も手軽にスタートできる道だと感じました。なぜなら、Web制作は他の開発分野に比べて学習リソースが豊富で、比較的短期間で成果を上げやすいからです。

実際、Web制作の現場では、HTMLやCSS、JavaScriptなどのフロントエンド技術を中心に学べるので、プログラミング初心者でも実務に活かしやすい。そこで、私はWeb制作会社への転職を決意しました。

3. 入社2週間前、心境の変化

さて、今から2週間後にはそのWeb制作会社で初めての勤務が始まるわけですが、心境は非常に複雑でした。

  • 不安と期待
    不安が最大の感情でした。未経験で本当にやっていけるのだろうか? 同期とのスキル差についていけるのだろうか? 最初は仕事についていけないかもしれない、もしかしたら途中で挫折してしまうのではないか、という不安が頭の中でぐるぐると回っていました。

一方で、期待も大きかったです。初めての職場で新しい挑戦ができることが嬉しくて、どうしてもワクワクしていました。自分の成長を感じながら仕事をしていくのが楽しみで仕方なかったんです。

  • 独学で学んだこと
    入社前の2週間は、最後の追い込みとして、独学でプログラミングの勉強をしました。主に以下のことを集中して学びました:

HTML/CSS: Webページの構造とデザインの基礎
JavaScript: 動きのあるWebページを作るための基本的なプログラミング
Git/GitHub: チーム開発のために欠かせないバージョン管理ツール

私は特にフロントエンドの技術に力を入れて学びました。なぜなら、Web制作ではデザインとコードの
両方に関わる機会が多いため、自分の強みを活かしやすいと考えたからです。

4. 振り返ってみて

今思うと、あの2週間はかなり密度の濃い時間でした。何度も自分が本当にWeb制作の仕事をこなせるのかと不安になりましたが、最後には自信を持って「やってやろう!」という気持ちになっていたんです。

特に独学を進める中で、自分が何を学んでいるのか、どこまでできるのかが少しずつ明確になってきたことが、心の支えになりました。最初は小さな成功体験の積み重ねでも、それが確実に自信につながっていきました。

5. これからの目標

入社してからの目標は、まずは実務を早く習得し、次のステップへ進むことです。技術力をつけることも大切ですが、それと同じくらいコミュニケーション能力やチームワークが重要だと感じています。

次回のブログでは、実際に入社してからの様子や、最初の1ヶ月で学んだことについて詳しく書いていきたいと思います。

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