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Qwiklabs(Google CloudとAWSのラボ環境)について

Last updated at Posted at 2019-11-12

Qwiklabsとは

これ
https://www.qwiklabs.com/?locale=ja

GoogleCloudとAWSのラボ環境を一時的に払い出してくれて、ハンズオンができるサービス。

ラボ

ラボのカタログ

  • レベルや長さ、料金、言語などでフィルターかけられる
  • 無料のラボもある 例: Introduction to AWS Lambda
  • 日本語に対応しているラボもある
  • 全サービスあるわけじゃない(例えばCognito関連のラボ探したけどなかった)
  • クエストっていう「テーマに沿っていくつかラボを集めたやつ」もある。

クレジットの仕組み

チャージしたクレジットの有効期限は6ヵ月

クレジットはグループ間で共有できるらしい
https://support.google.com/qwiklabs/answer/9120705

$55で1ヶ月ラボやり放題(Advantage Subscription)
$495で1年間ラボやり放題とかもある
サブスクリプションで自動更新される点は注意

見た感じ、1ラボ 0〜35クレジットぐらい(1クレジット=$1 まとめて購入でディスカウントあり)

やってみた感想

むかし何かのトレーニングで初めてQWIKLABSを触ったとき、時間に追われ焦りながら終わらせたときはあんまり有用に思えなかったが、あとで再度理解するために能動的に自分でやるラボ決めてやったり、じっくり手順理解しながらやると、だいぶ理解の助けになった。

ドキュメントベースで学んだ後、さぁ手を動かすぞという時に1から自分でやるのもいいがラボ活用するのもありだなぁと思った。リソース消し忘れとか気にしなくていいし。

リソースのクリーンナップや料金を気にするのは必要なことなので、そこ気にする必要がないのはメリットでもありデメリットでもある。

アウトプット

あまり触れたことのなかった「GCPの触り」と「AWSのビッグデータ周り」はQwiklabsも活用して学び、以下の資格もとることができました。

メンバー加入時のトレーニングとして

英語が苦手じゃなければ、稟議でAdvantage Subscriptionを買って適したクエストやってみてもらって
ラボのあと内容説明してもらったり、少しカスタムしたものを自分で検証アカウントに1から構築してもらうのもいいかも。

ラボ繰り返しやったり、他にも気になるラボあればできるので Advantage Subscriptionがいいと思う。
Subscriptionは自動更新される点は注意(2回目)

参考リンク

Qwiklabsヘルプ

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