コマンドで実行したい
まずはNTPサーバの設定コマンドは下記で行う。
w32tm /config /update /manualpeerlist:"time.windows.com,0x9" /syncfromflags:manual
気になるのは上記の設定の「0x9」ですが、これは「同期モード」の値になってます。
下記の値の論理和で指定ができる。
値 | 説明 |
---|---|
0x1 | Symmetric Activeモードで同期/Windowsで実装した一定間隔での同期 |
0x2 | Symmetric Activeモードで同期/フォールバック時に利用するNTPサーバを指定 |
0x4 | Symmetric Activeモードで同期/RFC1305に準拠した間隔での同期 |
0x8 | Clientモードで同期/RFC1305に準拠した間隔での同期 |
動機コマンドは下記で行う。
w32tm /resync
強制もあるけど。
w32tm /resync /force
忘れてた
サービス起動してくださいね。
インターネット時刻設定で行うと、勝手に起動するけど、コマンドプロンプトの場合はサービスを立ち上げてからね。