概要
VirtualBox上にGUIありのLinuxをインストールする際の設定についてのメモです。各見出しは仮想マシンの設定画面におけるタブを表しています。
一般
クリップボードの共有: 双方向
ドラッグ&ドロップ: 双方向
※ Guest AdditionsをゲストOSへインストールする必要があります。
システム
マザーボード
メモリ: 4096MB
チップセット: ICH9
拡張機能: 「I/O APICを有効化」「ハードウェアクロックをUTCにする」
プロセッサー
プロセッサー数: 2CPU
使用率制限: 100%
拡張機能: 「PAE/NXを有効化」
アクセラレーション
準仮想化インターフェース: Hyper-V
仮想化支援機能: 「VT-x/AMD-Vを有効化」「ネステッドページングを有効化」
ディスプレイ
ビデオメモリー: 256MB
アクセラレーション: 「3Dアクセラレーションを有効化」
※ 3Dアクセラレーションを有効化して、且つGuest Additionをインストールすると画面の描画においてバグがでることがあります(Electronで作られたテキストエディタのAtomやVSCodeがまともに表示されませんでした)。