VimでSwiftの環境を整えたい
Swiftは良い言語ですよね。
ただXcodeに依存しちゃってる感があるのが残念です。
やはりXcode userの98%くらいの人はVimでSwift書きたいんじゃないでしょうか。
というわけでVimでSwift環境をどうにかしたいと思います。
どうにかできる保証はないです。
肝心の実行環境はxcrun
が最初から使えるので何とかなります。
Syntax highlight
重要ですね。
swiftのsyntaxのpluginなのですが、githubにいろいろありました。
しかし、2.0以降に対応できていなかったりとアレだったのと、
appleの公式リポジトリにVimのftpluginがあったので、
そちらを使いたいと思います。
以下、NeoBundleの設定です。
余談ですがNeoBundleからdein.vimに乗り換えると闇の力を得られるそうです。
リポジトリを直接指定できないので、手動でディレクトリを掘りましょう。
簡単のため、こんな感じで
$ mkdir ~/.vim/bundle/manual
ディレクトリ名は何でも大丈夫です。
.vimrcに以下を記述します。
NeoBundle 'apple-swift', {'type': 'nosync', 'base': '~/.vim/bundle/manual'}
今回はapple-swift
にしてみました。ここは何でも大丈夫です。
base
以下もお好みで大丈夫です。
base
で指定したディレクトリに移動し、cloneします
$ cd ~/.vim/bundle/manual
$ git clone git@github.com:apple/swift.git apple-swift
結構時間かかります。
終わったら以下のコマンドを打ちます。
swift.gitリポジトリからutils/vimだけ取り出します。
$ cd apple-swift
$ git filter-branch --subdirectory-filter utils/vim HEAD
これでSyntax highlightが動きます。
完成
こんな感じ
ソースはどっかからコピペしました