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アプリ開発を通して失敗して学んでいこう(学習アプリつくりました)

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Firebase×Supabase×Reactのアプリを作成しました

エンジニア歴2年、Reactは初学者の私が、FirebaseとSupabaseを組み合わせて学習管理アプリを作成しました。

アプリの概要

今回作成したアプリは学習管理アプリです。学習タイトルと学習時間を入力すると合計値がでるものです。
主な機能
・学習項目の追加・編集・削除(Supabase)
・アプリケーションの公開(Firebase)
・CI(Github Actions)
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エンジニア歴が浅いうちはとにかく何かつくろう

今回のアプリ作成を通じて感じたのは、何かをつくることで得られるものの多さです。
業務では日々コードを書いて何かを生み出していますが、いざ0から何かを作ろうとすると、リポジトリの切り方やSupabaseのAPIキーの取得・参照、環境変数の管理方法など、様々な課題に直面します。

Reactを学ぶ目的で今回のアプリを作成しましたが、これを通して多くの副次的な知識を得ることができました。
業務で全てが役立つわけではありませんが、環境変数を持つ際の注意点や、1つのリポジトリに複数のアプリを含めるとCIが煩雑になることなど、抽象度を上げれば他でも役立ちそうな学びが多くありました。

そして何より役に立ったのが、失敗する体験です。
業務ではサポートや期限があるため、失敗する前に誰かに聞いて正しい実装をすることが多いのではないでしょうか。
個人開発では、何もわからないまま失敗することがよくあります。今回は、1つのリポジトリ内に複数のアプリケーションを作った結果、CIの設定が難しくなったり、CSSでスタイルに名前を付けなかったせいで、画面のテストが非常にやりにくくなりました。

業務では既にうまく構築された環境で、無意識に安全な手法を模倣して実装していたことに気付きました。失敗から学ぶことは非常に多いと実感しました。

最後に

簡単なアプリではありますが、データベースの操作、アプリの公開、テスト、CIなど、幅広く手をつけました。
業務とは異なり、1人でやるからこそ失敗しやすく、その分学びも大きかったです。

みなさんもアプリ開発を通じて、大いに失敗しながら学んでいきましょう。

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