はじめに
ReactのCSSの書き方が複数個あったので、自分ようにまとめます。
①各タグにそのままstyle属性を適用
<Button style={{ color:'inherit' }}>LOGIN</Button>
②CSSオブジェクトをあらかじめ定義しておく
export const App () =>{
const buttonStyle={
color:"inherit"
};
return (
<>
<Button style={ buttonStyle }>LOGIN</Button>
</>
)
}
③MaterialUIやReact-BootstrapといったライブラリやCSSフレームワークを用いる方法
今回は、MaterialUIを用いたCSSの編集を紹介します。
まずは、muiライブラリをダウンロード
npm install @mui/material @emotion/react @emotion/styled
Muiのcolorに関しては、色の指定方法が2種類あります
1種類目(直接指定)
<Button variant="contained" color="inherit">LOGIN</Button>
2種類目(sxプロパティを用いた指定)
Buttonでcolorプロパティの値に"primary", "inherit"などBootstrap等でよくもちいられる色の文字列にするとエラーが出てしまう。
その場合、以下の様に色を指定することができる。
<Button variant="contained" sx={"background-color: blue;"}>LOGIN</Button>
おわりに
初心者なので、間違っている点も多々あるかと思います。
間違った箇所など指摘がありましたら、よろしくお願い致します。
参考文献
追記:CSS Modulesという書き方が一般的だったみたいです、、、
ちゃんと調べて後ほどまとめます。。