ハードウェアの部分で学んだこと。
※間違いが含まれている可能性があります。
コンピュータのカタチ
まず、コンピュータはざっくりいうと以下のような構造になっているようです。矢印の意味は後ほど
ここに存在している入力装置・出力装置・記憶装置・演算装置・制御装置はコンピュータの5大要素と呼ばれています。全てほとんど文字通りの役割を持ちます。また、その内の演算装置・制御装置をCPU、またの名をプロセッサと言います。ざっくりいうとコンピュータの頭脳みたいな部分です。CPUとかプロセッサってよく聞きますよね。これです。
さて、この装置達はどのように動くのでしょうか?
上の画像の実線矢印がデータの流れ、破線矢印が制御の流れ(あれしろこれしろと指示を送る感じ)を表します。まず①入力装置(キーボードとか)によって外部からデータやプログラムを取り込み、記憶装置に記憶します。そして、②制御装置が記憶装置からプログラムを取り出して演算装置に処理の指示を飛ばします。そうして行われた③処理の結果を記憶装置に保存し、出力装置で外部に出力(今私たちが見ている画面などに表示する)します。プログラムというと難しく感じるかもしれませんが、要はあれしろこれしろという命令が送られてくる訳で、場合によってそれに必要なデータもひっついて送られてくるよーっていう感じです。それらがトリガーとなって装置達は動いていきます