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Microsoft 365 Community Conference に行ってきました!【海外カンファレンス】【体験日記】

Last updated at Posted at 2024-05-08

4月30日 から 5月2日 にかけて、アメリカ フロリダ州 オーランドで開催された Microsoft 365 Community Conference (M365Con)に参加してきました!

チケット種別は full conference only1、一般の参加者2 としての参加です。
私は初渡米、初海外イベント参加でしたが、とても濃く刺激的な体験でした

本記事は、カンファレンスの参加体験記です。

本記事では、技術的内容には概要程度でしか触れられていないです。
主に以下の観点でまとめています:

  • Microsoft 365 Community Conference というイベントはどういう建付けか
  • いち参加者としてどういった体験になったか

イベント ダイジェスト

2024 年版 Microsoft 365 Community Conference の主なトピック (製品領域) や、アクティビティは以下でした。

主なトピック (製品領域)

  • Copilot

    • Copilot for Microsoft 365
    • Copilot Studio
      キーノート、セッションの内容は Copilot が中心でした。事前のセッション情報では Security Copilot のセッションが 1つありましたが直前に取りやめになっており、Copilot の中でも特に Copilot for Microsoft 365 と Copilot Studio や Plugins についての内容が多かったです。
      内容の傾向としては、「Copilot をどう活用するか」デモをつかって紹介したり、「Copilot をどう導入するか」readiness のアセスメントやsecurity 対策、 user enablement についてスライドで紹介したりといったものが多かった印象を受けました。
  • Teams, OneDrive, SharePoint, Viva

    • Teams Premium
    • SharePoint Premium
      M365の中でも、Entra や Intune といった基盤ではなく、Teams / OneDrive / SharePoint / Viva といったコミュニケーション基盤のトピックばかりでした。
      (Entra や Intune はセキュリティというコンテキストでカメオ出演する程度でした。)
  • Purview
    今回のイベントでは、「セキュリティ」といえば Defender ではなく Purview が最初に出てくるセッションが多かったです。
    Sensitivity Label や DLP という information protection 観点で Purview が語られており、特にCopilot 利用上起こりえる問題のひとつである Oversharing への対策として、sensitibity label の重要性が説かれていました。

あまり多数派ではなかったですが、Power Platform や Windows を扱っているセッションもありました。

ちなみに私は普段業務で Microsoft Intune をメインに扱っているので、事前にサイト検索した際に Intune の I の文字も無くちょっと不安でした。

蓋を開けてみると、Keynote や General session などでキートピックにキャッチアップできるほか、Breakout session にも様々なレベル感があり、技術面でも自分のペースで参加することができました
また、事前に Microsoft 365 Day など MS の別イベントで仕入れた知識も内容理解に役立ちました。

主なアクティビティ

カンファレンス

  • 日程: April 30, May 1 & 2, 2024
  • 場所: Walt Disney World Swan and Dolphin Resort
    (1500 Epcot Resorts Blvd. Orlando, FL 32830)

Swan と Dolphin それぞれの Convention Center をめいっぱい使って開催されました。

カンファレンス内では、以下を好きにピックアップして My 時間割を組み立てることができます。

  • Keynote
  • General Session
  • Breakout Session
  • Booth
  • Lighting Talk
  • Ask the Experts (Ask Microsoft Anything)

Keynote

  • Opening Keynote
    4/30 (初日) の朝に、ホールで Opening Keynote がありました。カンファレンスのメイントピックでもある Copilot, Teams, SharePoint の最新動向についてワイワイした雰囲気のなかデモ多めで紹介があり、全体的イベントへの士気を高める内容となっていました。
  • Closing Keynote
    5/2 (最終日) の夕方に、ホールで Closing Keynote がありました。組織に Copilot を根付かせるために IT leader 達 (= 参加者) が参考にできるマテリアルの紹介がありました。(Champion Program など)

General Session

カンファレンス初日に、keynote 直後に同じ会場で general session がありました。
Copilot をはじめとした主要トピックについて keynote より若干深堀した内容のレクチャーがありました。
(正直カンファレンス参加前に Microsoft 365 Day など他イベントでとれる内容と被りがあったのであまり印象には残っていないです。)

Breakout Session

カンファレンス全体で 150 のセッションが用意されており、参加者は気になるトピックのセッションを選んで参加することができました。
同時間帯に最大 14 ものセッションがあるため、厳選して参加する必要があります。
1 セッションあたりの時間は 60 分で、前後で15分の休憩があります。

基本的にスピーカーによるレクチャー形式ですが、ユーモアあるデリバリーと随時質問できる空気があり、英語圏の大学の講義にとても似ていました。
今回のイベントの醍醐味でした!!

Booth

Microsoft や、イベント協賛企業 (RSM, ShareGate, Avanado など) のブースが出典されています。
今回私はセッションに全力投球したのでブースめぐりはしませんでした。
セールストークの他にも、企業のスピーカーが登壇しているセッションのフォローアップ質問なども、ブースでは受けつけているそうです。

Lightning Talk

ブース エリアと同じ空間に lightning talk 用のステップと椅子があり、20 分前後の軽いプレゼンテーションを楽しむことができます。

マネジメント系など、IT業務周辺の話題もあれば、やはり Copilot や OneDrive の最新情報など技術よりの話題もあり、内容は様々でした。

Ask the Experts

Microsoft のエキスパートが常駐している部屋があり、随時質問することができます。
大学教授のオフィス アワーによく似ていました。
キーノートやセッションに参加していると行間の疑問が出てくるのですが、それらを解消するのにエキスパートと直接会話できるのはとても良かったです!

今回常駐していたエキスパートの専門領域は以下でした:

  • Copilot
  • Microsoft 365
  • Microsoft Teams
  • OneDrive & SharePoint
  • Microsoft Mesh
  • Developper/Extensibility
  • Microsoft Viva
  • Data Security

ワークショップ

  • 日程: April 28, 29 & May 3
  • 場所: Walt Disney World Swan and Dolphin Resort
    (1500 Epcot Resorts Blvd. Orlando, FL 32830)

私は参加していませんが (conference only のチケットだったため) 、ワークショップは Dolphin 側の Convention Center で開催されていました。
説明文を読むに、ラボ環境が用意されておりハンズオンで諸々体験できるようです。


Attendee Night Party

  • 日程: May 1, 2024 (8:00pm to 10:30pm)
  • 場所: Universal Islands of Adventure

カンファレンス参加者向けの貸し切りパーティーがありました。
Universal Orlando Resort の一部である Universal Islands of Adventure で、DJ による陽気なミュージックやキャプテンアメリカのフリーグリーティング、随所で立食パーティ、ハリポタのライド乗り放題が楽しめました。
行きと帰りはカンファレンス会場から送迎バスがありました。

各日の動き (日記)

本セクションでは、いち参加者としてどういった体験になったか、という観点で各日の動きをまとめます!

Day 0 (April 29)

カンファレンス前日に現地入りしました。
日本時間 4/29 の早朝に家を出て、羽田発 10:00AM 台のワシントン行ANA機に乗り込み、ワシントンでの乗り継ぎを経て、現地時間 5:00PM にオーランドのホテルに着きました。
(Orlando International Airport からホテルまでは事前に予約していたシャトルバスを使いました。)

私は最後に海外渡航したのが 2020年 1月で、この出張前にはパスポートも切れていたし旅慣れてない人だったのですが、幸運なことに飛行機の遅延やロストバゲージ無く、諸所人に場所を聞いたりしただけでスムーズにホテル入りできました。

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ホテルは会場と同じ WDW Swan and Dolphin の、Dolphin ホテルに泊まりました!
カンファレンスのレジストレーションもしておこうとしたところ、カウンターは 4:00PM に閉まるらしく、セキュリティの人に「明日の 7:00AM 以降にまた来てね!」と言われました。

Swan and Dolphin はディズニーリゾートのど真ん中にあり、Disney Springs3 などへのシャトルバス/ボートサービスがあります。
この日はそれを早速利用して、晩御飯を Disney Springs の House of Blues というお店で食べました。
食べながらライブ音楽が楽しめるお店で、だんだんとアメリカに来たんだなと実感が沸き嬉しくなりました。
なお、思っていたよりも食事量が多く、持ち帰りしました。また、テーブルサービスのレストランだったのでチップが発生しました (18%, 20%, 22% など選択肢がある)。
こういう意味でもさっそくアメリカを感じました。

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Day 1 (April 30)

早起きして無事 7:30AM くらいにカンファレンス レジスターできました。
バックパックとパス、冊子をもらいました。(参加得点の Tシャツはこの段階ではもらえない)

パスは以降、会場を歩き回ったりユニバーサルへのシャトルに乗ったり、参加者向けの行動をする際の必需品になります4

カンファレンス初心者の私はバックパックを貰えることを予想しておらず、バックパックが被ったので一旦部屋に戻って荷物仕訳してから出直しました。
(その際、エレベーター ホールで同じ参加者の人に話しかけてもらえました!)

以下、この日参加したセッション一覧です。

  • Opening Keynote: The Age of Copilots
    M365 Community Conference: Keynote - The Age of Copilots
  • General Session: Reshaping Productivity with Copilot for Microsoft 365
  • Breakout Session: Microsoft Copilot for Microsoft 365 Extensibility Dev 101
  • Lightning Talk: Learn About the Microsoft Most Valuable Professional (MVP) Program from Our MVPs
  • Lightning Talk: Women in Microsoft 365 & Allies
  • Breakout Session: Data Security Breach in Microsoft 365, Now What?
  • Breakout Session: An M365 and AI Demo-palooza: 30 Demos in 60 Minutes!

full conference only の参加者のイベント日程は 4/30, 5/1, 5/2 の 3日間ですが、最終日はセッション数が少なくなるので実質 4/30と 5/1 の 2日間が勝負になるという印象を受けました。

普段 10:00AM から在宅勤務開始している身としては、8:00AM のキーノートから始まる 1日が非常に不安でしたが、実際は引き込まれる内容のセッションが多くてなんとか駆け抜けることができました
キーノートは、これまでオンラインで見ていた Ignite のキーノートのように勢いがあり華やかで、ブレイクアウト セッションは大学の講義のように中身があり (何週か続けてコンスタントに参加したい内容ばかりでした)、参加していると活力が沸いてきました。

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ちなみに他の参加者を見ていると、セッション中メモを取っている人はほとんどおらず、要所要所でスマホでスライドの写真をとっている人が多かったです。
私はこの日はノートパソコンを持ち歩いて OneNote にメモを取りました。

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セッションの間の 15分休憩はほぼ移動時間でつぶれたので、事前に作っていた興味のあるセッションリストが非常に役立ちました
当日に立ち止まって何に参加するか考える暇はほとんどないので、事前にいくつかピックアップしておくのがいいと実感しました。

なお、セッションには遅れて参加することもできますが、人気のあるセッションは立ち見も発生 (この日だけでしたが) していたので、前のセッションが長引く場合は優先度をつけて次のセッションのため離席するといった戦略も必要だと思いました。

以上、セッション参加しているとあっという間に夕方になりました。
そのあとホテルの自室で少し仮眠して (さすがに疲れました)、夜は Epcot に行きました。

Day 2 (May 1)

この日はキーノートが無いので、順次お目当てのセッションに参加します!
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以下、この日参加したセッション一覧です。

  • Breakout Session: Don’t Let Microsoft 365 Copilot Be a Vanity Project
  • Breakout Session: Strategize a Smooth Tenant-to-tenant Migration and Copilot Takeoff
  • Breakout Session: How to Scale Copilot for M365 by Ensuring the Right Technical and Security Readiness

初日にぶっ飛ばしてたくさん参加できた安心感で少しペースを落としてしまいました。

最初の breakout session は Microsoft MVP の方がスピーカーで、Copilot の理想と現実、hype だけで終わらせないよう実態をとらえること、そしてその実態とは... という興味深い内容でした。
他の breakout session は migration の方が ShareGate, readiness の話題の方が Avanado といったスポンサー企業からの登壇でした。
ただし参加者のニーズに合わせてか、セッションの内容は各企業の製品紹介やセールスピッチに傾倒せず、具体的であり汎用的でもあり、学びになりました。

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この日は iPad にスタイラスペンでメモ書きしました。
タイピングの方が早いので、メモにすると書き残せる情報は減りますが、メモの方が矢印を伸ばしたり丸で文字を囲ったりできる分、情報の整理に役立つと感じました。
(ただしペーパーライク フィルムを使っていても若干滑るので、本物の紙とペンが恋しくなりました。)
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夕方には、Universal Islands of Adventure で Attendee Night Party がありました。
カンファレンス会場から Universal まで行き帰りのバスがあり、参加者で満席状態でした。
私は同じ会社の先輩たちと参加していましたが、バスで横並びになることはできませんでした。その代わり、行きのバスでたまたま隣に座った他の参加者の方と会話でき、とてもいい思い出になりました。

Night Party では、特に主催側からのスピーチや仕切りは無く、Universal Islands of Adventure をそぞろ歩きながら随所でDJによる盛り上げを楽しんだり立食したり、ライドに乗りまくったりという内容でした。
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エリア貸し切りとはいえ人気ライドには若干待ち時間が発生しますが、その際も他の参加者と会話チャンスなのでとても楽しかったです。
ハリポタエリアのライドを制覇してハグリッドのライドに 2回乗り、なんとかお土産を買って帰りました。

Day 3 (May 2)

この日は最終日でセッションの総数が少なく、また前日までの疲れでカンファレンスとしてはおとなしめの行動になりました:

  • Ask the Experts: Copilot
  • Closing Keynote: Delivering Business Value and User Satisfaction in the Era of AI

エキスパート部屋に行くのは少し勇気が必要でしたが、それでも Copilot について質問したいことが 4つほどあったので、事前に箇条書きにしていきました。

エキスパートの分野によって人だかりの大きさはまちまちでしたが、とてもラッキーなことに、たまたま私が行った時間帯は Copilot の机がガラガラでエキスパートを独り占めできました...! (その代わり他の参加者の質問から学ぶことはできませんでしたが。)
1 質問すると 100 返してくれる (語り続ける) タイプのエキスパートだったので、お願いして録音5させてもらいました

なお、ここでお話できるのは Microsoft 社所属の製品担当の方々です。

最後のクロージング キーノートは、このイベントの学びを自社に持って帰る参加者達に向け、「どのように IT リーダーとして元気に Microsoft 製品活用や Copilot 導入を成功に導くか」 というイベントのラップアップにふさわしい内容でした。

以下のような明日から活用できる (一部は 6月以降リリース) マテリアルはもちろん、user enablement (旧ユーザー教育) や being an IT leader at the age of Copilot とか business scenario/value といったキーワードも紹介されました。
「どう我々が学び続け今を navigate するか」という難しい課題に対するひとつの解が提示されていたと思います。

クロージング キーノートでもってカンファレンスとしてはお開きになります。
この日はこの後 Hollywood Studios に行きました。
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余談ですが、最終日に Tシャツをピックアップしようとしたら「もうないよ」と言われました。(じゃあこの Tシャツ引換券に書いてある "May 2nd 4:15pm-6:00pm" の文字は何?)
どうやらピックアップに来ていない人の Tシャツもスペア扱いで giveaway 対象になってしまったようです。
悲しい... でもアメリカだから仕方ないか... と自分に言い聞かせて、最後に運営カルチャーショックを受けました。(これもいい体験!笑)
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なお、帰りの飛行機は行きほどスムーズにいきませんでしたが (ここは割愛します)、空港での微トラブルシュート含め、生きた体験ができて良い旅でした☆

さいごに

Microsoft 365 Community Conference は、Keynote, Breakout Session, Lightning Talk, Ask Microsoft Anything に参加者交流の機会6がギュッと詰まった、Microsoft Community フルパッケージのイベントでした。

内容は基本的に企業 IT 担当者や SIer 向けという印象を受けましたが、レベル感はセッションにより様々で、本当の初心者質問をしても受け入れられる、inclusive な learning culture のある safe place でした。

また、他の参加者と会話していると、普段 Microsoft 製品をあまり触っていないセキュリティ担当者が情報収集に来ている例もありました。
日本から渡航して参加している人は少なく、English as second language 風の参加者は大体米国企業勤めでした。
そうした参加者のバラエティに富んだデモグラフィーからも、inclusivity や community spirit を感じました。

技術系のセッションやワークショップ、AMA を活用して技術深堀りするも良し、または管理系のセッションやネットワーキング opportunities を活用してコミュニティに浸るも良し、参加者によっても様々な楽しみ方のあるイベントだと思いました。

なお、セッションのいくつかでは「これについては Build での発表を待たれよ」というアナウンスもありました。
Copilot はじめ MS 製品は日々進化しており、技術情報にキャッチアップしつつ community vibe を感じられるイベントは Build や Ignite など今年もまだまだあるので、また楽しみですね!

おまけ

Convince Your Boss Letter

今回のイベントの Convince-your-boss letter sample7 (写真) です。
image.png

Badge of Attendee

イベント参加記念のバーチャル バッジをもらいました。
badge-of-attendee.png
(バッチ上のイベント期間は、ワークショップも含めた日程で記載されています。)

  1. full conference only:キーノート、ブレイクアウト セッション、ライトニング トーク、協賛企業ブースといった、ワークショップ以外のものに参加できるタイプのチケットです。なお、ワークショップ参加権のついたチケットは別にあり、値段が高くなります。

  2. 一般の参加者:ブース出展企業やセッションスピーカーではなく、費用を払って参加する一般の人です。誰でも参加できますが、キーノートやセッションの内容は、一般企業の IT 担当者やMicrosoftのパートナー企業の従業員ウケする内容になっていました。

  3. Disney Springs とは: 舞浜のイクスピアリのような、ディズニーリゾート内にある商業施設。一般のお店がたくさんあります。 

  4. 参加者パスのいいところ:セキュリティの人たちが参加者を見分けたり、ブースの企業の人が QRコードを読み取ってメールでリーチしたりに活用されていました。また、参加者同士もパスで見分けられるのが便利でした!

  5. 録音:iOS 標準のボイスメモ アプリで録音しましたが、エキスパートがすぐ隣に座っていることもあってか綺麗に音とれてました。"Do you mind if I record this?" とか言って了解とってから録音しましたが、クロージングキーノートの話しぶりだと、イベントを通して別に録音しても録画しても好きにしていいというスタンスだったように聞こえました。

  6. 参加者交流の機会:今回私はあまり積極的に参加できませんでしたが、イベント全体としては専用アプリを使って参加者が自由にミートアップを企画したり、Opening Reception や Icecream Break でだべったりといったネットワークの機会がたくさん用意されていました。

  7. Convince your boss letter: この M365Con はじめ Build など、Microsoft は一般企業が参加費用を負担して社員を参加させることをある程度想定しているらしく、社員が上長に参加を提案(説得)する必要がある場合のエイドとしてサンプルレターを公開しています。イベントページにリンクがあり、イベント開始前から参加者以外も自由にダウンロードできます。

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