定期購入関数 wcs_get_subscriptions
定期購入の注文データを探すために wcs_get_subscriptions
という関数を使います。
使い方は以下のようにします。
例:顧客ID125のユーザーの持っている定期購入を抜き出す方法
サンプル
$arg = array( 'customer_id' => 125 );
$subscriptions = wcs_get_subscriptions( $arg );
設定できるパラメーターの説明
設定できるパラメーターは以下となります。()内はデフォルトの設定です。
- customer_id: 顧客 ID (0)
- product_id: 商品 ID (0)
- variation_id: バリエーション ID (0)
- subscription_status: 定期購入ステータス (array('any'))
- order_id: 定期購入で作成された注文 ID (0)
- meta_query_relation: メタデータのクエリ ('AND')
- subscriptions_per_page: 1ページでの抽出数 (10)
- paged: 何ページ目か (1)
- offset: (0)
- orderby: 並び替えの基準 ('start_date')
- order: 並び替え順番 ('DESC')
返答として返ってくるオブジェクト
返答として返ってくるオブジェクトは WC_Subscription
となります。
オブジェクトの説明は以下を参考にしてください。英語ですが。。。翻訳欲しいですか?www