##はじめに
Railsチュートリアルの学習中、不要なブランチを作りすぎたので整理していたら、誤って必要なブランチを削除してしまいました。。。
復活できたので備忘録として記事を書きます!
##ブランチを削除する方法
なんかいつの間にブランチ作りすぎちゃったな、、、
よーし、いらないブランチを削除するぞ〜
git branch -D ブランチ名
あれ!いま削除したブランチってRailsチュートリアルを見て6時間かけて作ったブランチじゃない!!??
エーン〜どうしよ~(泣)
##Gitの過去の変更履歴を遡る方法
そんな時はまずGitの変更履歴を遡ります。
下記コマンドで参照できます。
git reflog
上記コマンドを入力したら下記のレスポンスが返ってきました。
537c709 HEAD@{1}: commit: Use SSL and the Puma webserver in production
f7be562 (origin/sign-up, sign-up) HEAD@{2}: merge sign-up: Fast-forward
d06141b HEAD@{3}: checkout: moving from sign-up to master
f7be562 (origin/sign-up, sign-up) HEAD@{4}: commit: Create signup test
HEAD@の後ろにある{}の中に入ってる数字がログ番号、その後が変更内容となります。
##削除したbranchを復活する方法
変更履歴で調べたログ番号を使って、下記コマンドでブランチを復活させます。
git branch ブランチ名 HEAD@{ログ番号}
なんとか復活できました!!
よかった〜
以上!!