JSON形式の文字列を連想配列にしたい場合、どのように実装するかを簡単にまとめたものになります。
{
"search": [
{
"keyword": "test"
},
{
"keyword": "test1"
}
]
}
上記のJSONを連想配列にする場合、json_decode
を用いることで連想配列に変換することができます。
<?php
$json = '{"search": [{"keyword": "test"},{"keyword": "test1"}]}';
// JSON形式の文字列を連想配列へ変換
$search = json_decode($json, true);
// 確認
var_dump($search);
var_dump
の実行結果は以下の通りです。
array(1) {
["search"]=>
array(2) {
[0]=>
array(2) {
["keyword"]=>
string(4) "test"
}
[1]=>
array(2) {
["keyword"]=>
string(5) "test1"
}
}
}
json_decodeの注意点
json_decode
を用いる場合、第二引数にtrue
を設定すれば、連想配列を返します。
ただし、第二引数を設定していない、もしくはfalse
を設定した場合は、オブジェクトを返します。
ここ最近、DBからJSONの文字列を取得して配列に変換する処理を実装したので、簡単に記事としてまとめました。