0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【labelの使い方】

Last updated at Posted at 2020-07-17

ビューにアイコンを表示させて、そのアイコンをクリックするとファイル選択画面が現れるという機能を実装するための方法をアウトプットしていきます。
今回はhaml記法を使っていきます。

icon_label.png

上記の画像のようにlabel.クラス名を親要素に指定して、
表示させたいアイコンを親要素に対してネストさせます。

今回はこのicon
に対してクリックするとファイル選択画面が現れるという機能を付与したいので、
iconの下にinput.クラス名{type:"file"}と記述します。

このinput{type: "file"}がファイル選択画面が現れる機能の記述部分です。

このようにlabelに対してネスト→表示させたいアイコンを記述→アイコンに対して実装させたい機能を記述という流れでアイコンをクリックした際にファイル選択画面を出現させることができます。

label.png

Sendボタンの左にあるアイコンをクリックすると以下のようになります。

label1.png

ファイル選択画面が出現しています。

追記ですが、input{type: "file"}はファイル選択画面を出現させるための記述ですが、このままだと以下のように

label4.png

ファイルを選択という表示が出てしまいますので、この表示を消すためにはcssで以下のように記述してあげる必要があります。

label5.png

.Hiddenはinput{type: "file"}のクラス名です。
display:none;とすることでファイルを選択を非表示にしてあげることができます。

以上です。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?