Laravel6以降では、Auth機能を利用するために下記の二つをまず準備する必要があります
・laravel/ui
・Node.js(npm使用のため)
##1 Node.jsのインストール
下記のサイトからインストールを実施
https://nodejs.org/ja/
##2 laravel/uiのインストール
composer require laravel/ui
※コマンド実行場所は、laravelプロジェクトのディレクトリで。
デスクトップ上で、laravelappというプロジェクトを作成している場合
##3 Auth機能関連のファイルを作成
php artisan ui vue --auth
上記のコマンドを実行すると、web.phpに
Auth::routes();
という、認証機能に必要なルーティングが自動で追加されたりする。
※laravel/uiがないと失敗するので、先にインストールは済ませておく
vendor
-laravel
上記のフォルダに uiフォルダ が作成されており、
RegisterUsers.phpとかはこの中に格納されている。
##4 最後に
npm install && npm run dev
を実行して完了。
windows10だと、完了時にPC画面の左下になんか表示が出ます。
※少し時間がかかります。
##5 確認してみよう
実際にログイン画面と登録画面にアクセスして確認してみましょう。
・登録画面
url
~/register
・ログイン画面
url
~/login
※localhostなら、localhost:8080/registerとか
認証機能のviewは、viewsフォルダのauthフォルダに生成されます。