半年前からQiitaに記事を書くようになって、たくさんいいことがあったので振り返りも兼ねて記事にしました。
よかったこと(まとめ)
- 仕事における生産性があがった
- 知らないことを調べる時の思考方法が劇的に変わった
- あらゆる場面で構造的に考える事ができるようになった
- 主体的に考えられるようになった結果、楽しく仕事ができるようになった
そもそもなぜ記事投稿を始めたのか
人生を自分らしく楽しみ、
ファンが推し続けてくれるような活動を通して、
コミュニティ全体の幸福に寄与する
これは私が掲げているビジョンです。
このビションを実現するために社外にも自分のファンを増やしたいと思ったことが投稿のきっかけでした。
実際に始めてみると
1個の記事を書くのに2、3時間かかっていました。
文章の推敲をAIと相談の上でそれくらいの時間がかかっていたので、正直苦痛でしたし、忙しくなったら無理だなと思うようになりました。
気づき
記事を書いた知識の定着具合がエグいな、ということにある日気が付きました。
最初は意識していなかったのですが、その日に調べたところやわからなかったことを記事にすることで自然と復習をする形になっていたことが大きかったのだと思います
目的変更
これに気づいたことで記事の投稿目的をビジョン達成のためではなく、自分の知識アップ、ひいては生産性アップのために投稿をしよう!というモードに切り替わりました
そこからいろんな事が変わった
自分のレベルアップのためとはいえ、何時間も時間かけるのは嫌だから、どうしたら効率よく記事が書けるかを考えた結果、「インプットする時からアウトプットすることを意識する」という結論に至りました。
これを意識することで、頭の中で最初から知識が構造化され、整理されるので、インプット時点での記憶の定着にもいい影響が出て、アウトプットする時にもすでに記事の構成が頭にあるので推敲する時間が減り、記事を投稿する時間が減りました
アウトプットすることを意識すると
アウトプットを意識しておく癖がつくと、システムの設計であったり、新規案件の内容、普段の会話とあらゆる場面でその思考が働くことで理解度がグッとアップしました
その結果
知識がアップしたこと、あらゆる場面での理解度が増した結果、生産性がアップしました。
また、集中していろんなことを聞くようになったため、今まで少し距離を持って対応していたことも主体的に考えるようになることで、興味がなかったことでも興味が湧いて楽しくこなせるようになりました
もう一度まとめ
- 仕事における生産性があがった
- 知らないことを調べる時の試行方法が劇的に変わった
- あらゆる場面で構造的に考える事ができるようになった
- 主体的に考えられるようになった結果、楽しく仕事ができるようになった
全ての人がこの結果に至るとは思いませんが、個人的にはQiitaに記事投稿をする習慣がついたことは本当によかったと思います。
今後も記事投稿を続けるとともに、当初の目的であるファンを獲得することも達成できたら、と思っています。
この記事を読んで1人でも投稿始めてみようかな!と思う人がいたら幸いです。