やること
ローカル環境で、Vite + Reactから別のローカルサーバにリクエストを送る際にプロキシを使用します。
一応、構成としては以下のようになっています。
方法
vite.config.ts
に、server.proxy
設定を追加します。
vite.config.ts
export default defineConfig({
plugins: [react()],
+ server: {
+ proxy: {
+ "/api": {
+ target: "http://localhost:8080/",
+ changeOrigin: true
+ }
+ }
+ }
})
上記の設定を追加することで、fetch("/api/users")
のようにバックエンドサーバ向けのリクエストをした際にlocalhost:8080/api/users
へリクエストされるようになります。
参考