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Prop Tech plusAdvent Calendar 2021

Day 15

(特にリモート下での)コミュニケーションで私が意識していること

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#経緯
日常のコミュニケーションで私が意識していることがある

他の人も同じように意識することで
今以上にコミュニケーションが円滑になるのでは?

いくつかポイントを話したい

お断り

意識はしているが、できてないときもそこそこあるよ

全員にハマるとはおもってないよ
(まったくハマらないとも思ってないけど)

(特にリモート下での)コミュニケーションで意識していること

1.こそあど言葉を使わない

こそあど言葉=これ・それ・あれ・どれ

あなたの「これ」は私の「これ」とは限らない

こそあど言葉は具体名に置き換え、
齟齬を産まないようなコミュニケーションを心がける

2.結論・質問は先に書く

パッとみて伝えたいことがわかるように、
簡潔に書いてあると返事の割合も高い(感覚的に)

すぐ理解できる文章を書くことで、
人の時間を極力とらないように意識する

3.書いた文章は推敲する

推敲=詩や文章をよくしようと何度も考え、作り直して、苦心すること。

プレビューはチェック、書いたあとももう一回読む、そして書き直す(推敲する)
・自己中心的な文章になってないか
・客観的視点で読めるか(相手のレベルに合わせた文章になっているか)

すぐ理解できる文章を書くことで、
人の時間を極力とらないように意識する

4.反応だけはすぐにする(特に対顧客)

(特に客からの)backlog、メール等にはすぐ反応する。

できるだけslackにも反応する(メンションだけでも)

相手の不安を低減する

5.相手のレベルを意識する

相手によって言葉・単語を選択する。

わからない人に難しい言葉(専門用語等)つかっても進まない。

わかる人にわかりやすく説明しすぎても時間が無駄。

自分も相手も往復に時間がかからないようにする

6.遠慮しすぎない(答えが欲しいものはpushし続ける)

書きっぱなし(依頼しっぱなし)にしない。

反応がないものは再度メンションをつける、電話する等アクションする。

遠慮せず相手の時間を使うのは悪ではなく、
遠慮して物事を予定通り進めれないことが悪

まとめ

  • 自分以外の人がみてもわかりやすく書く
  • 相互にコミュニケーションをして物事をすすめる
  • コミュニケーションは少ない回数を目指す
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