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SPIRALで作るデジタル名刺:DB連携&スワイプで裏面表示も!

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はじめに

こんにちは。最近はリアルの名刺を配るより、SNS交換の方が多くなってきたな〜と思う今日このごろ。

そんな中、ローコードプラットフォーム「SPIRAL」を使ったハッカソンイベントSPIRAL HackPlay に参加(というか主催)し、「SPIRALを使ってデジタル名刺を作る」というテーマに取り組みました。

できあがったのがこちら!

👉 デモ名刺

まるでリアル名刺のように「裏面」にひっくり返せる、ちょっとアソビゴコロあるやつです。
しかもデータベース連携&問い合わせフォームつき。お手軽だけど、ちゃんと実用的!


こんな名刺です

image.png

  • 📇 SPIRALのDBからユーザー情報を取得して名刺を生成
  • 🔄 左右スワイプで裏面が見えるギミックあり(名刺感!)
  • 📱 スマホで映える縦長デザインで、タップ操作も快適
  • ✉️ メールアドレスを出さずに連絡できるフォーム付き

どうしてこうなった?(背景)

お題はこちら

「SPIRALを使ってデジタル名刺を作ってみよう!」

デジタル名刺か・・・最近プ◯ーリーとかの広告よく見るな・・・

  • 所属が変わっても柔軟に変えられるし
  • プライベート用・仕事用も切り替えられるし
  • 最近紙配る機会も減ってるし

色々こだわって作れるかも!?


こだわったところ

🧠 情報は全部DBから!

  • SPIRALのDBに自分の情報を登録しておいて
  • 名刺を開いたときにその情報をリアルタイムで取得
  • 「会社モード」「趣味モード」「コミュニティ用」なども切り替え可能
    image.png

👆 スワイプで裏面に!

  • 指で左右にスワイプすると名刺が裏返る
  • 表には氏名や顔写真、裏には経歴やSNS、そして問い合わせフォーム
  • 物理名刺にあった「裏面文化」を、デジタルに移植してみた感じです(ChatGPTが作ってくれました)
  • 実は裏面にしたらボタンの色が変わります。(これもGPTが作ってくれました
    image.png
    デモで試してみてね!

📱 スマホ最適化

  • 縦型にして、スマホでの見え方を優先
  • 文字サイズや余白も調整
  • タップしやすいボタン、読みやすいレイアウト、配色もちゃんと設計しました
  • もちろんPCからでも見れるよ

🙅‍♂️ メアドは非公開で連絡OK

  • 名刺にメールアドレス書くの、ちょっと抵抗あるときありますよね?
  • なのでSPIRALのフォームを埋め込み、そこからコンタクトを取ってもらえるようにしました
    image.png

使用技術まとめ

なにに使ったか 技術とかツールとか
ユーザーデータ管理 SPIRAL 通常DB
問い合わせフォーム SPIRAL フォーム
見た目の実装 HTML / CSS / JavaScript(をChatGPTが組んでくれました

あとはNFCに登録するだけ!

iPhoneアプリからNFCの編集ができるので、NFCに書き込んだら、デジタル名刺の出来上がり!

image.png
image.png
image.png
image.png

僕は👇️を使いました。

Google Playストアは


まとめ

SPIRALのフォームとDBとバイブコーディング(ChatGPT)を組み合わせるだけで、こんなに実用的でちょっと楽しいデジタル名刺が作れました。
紙の名刺にできて、デジタルにはなかった「裏返す」「使い分ける」「即連絡できる」などの体験、ちゃんと再現できたのでは?

しかもハッカソンで半日くらい(期間は1週間くらいあったんだけどね・・・)で作ったものなので、気になる人はぜひマネしてみてください!


🔗 デモはこちら!

📇 https://www.pi-pe.co.jp/area/card/104397/j8w0K8/M?S=oesdoe0n0k

(スマホで見るのがオススメ!)


🛠️ 参加したイベントはこちら!

SPIRAL HackPlay

今後も開催するかもなので、チェックしてみてください!


SPIRALが気になる!という方は・・・

↓↓無料トライアルで作れますので、是非チャレンジしてみてください!↓↓

使い方はこちらもご参照を!👇

こうした事例をもっと発信していけたらと思ってるので、よかったら
Qiitaフォローや「SPIRALナレッジサイト」もチェックしてみてください!

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