iOS Layer 一覧
G's Academyの学生・卒業生によるiOSアプリ開発勉強会の記録
全員初心者からのスタートです。
各自の作りたいアプリに関係することを中心に進めていくので、すべての項目が埋まるとは限りません。
iOSのLayerとは
複数のレイヤーがあり、上位(浅い)レイヤーが使いやすいインターフェースを、下位(深い)レイヤーが細かいところまで調整できる機能を提供しているらしいです。
作りたいアプリ・機能を一発逆引き!iOS SDK機能、フレームワーク概要まとめ
勉強の進め方としては、やりたいことを実現できそうな機能を上位レイヤーで探して試してみて、もっと細かいところまで制御したいなど物足りなければ下位レイヤーに進むというのがいいのかもしれません。
Webkit
公式ドキュメントに従って並べましたが、ここはレイヤーというよりフレームワークかもしれません。
アプリ内でWebページなどを表示するのに使えるみたいです。
Cocoa Touch Layer
アプリの見た目・基本的な機能・マルチタスク・タッチジェスチャー・プッシュ通知・その他様々な機能を提供しているレイヤー
Cocoa Touch Layer(公式ページ)
詳しくはCocoa Touch Layerのフレームワーク一覧
Media Layer
グラフィック・オーディオ・ビデオの機能を提供するレイヤー
Media Layer(公式ページ)
Core Services Layer
基本的なシステムサービスを提供するレイヤーで、位置情報・iCloud・ソーシャルメディア・ネットワーク通信の機能も提供
このへんになると説明だけ読んでもよくわかりません
Core Services Layer(公式ページ)
詳しくはCore Services Layerのフレームワーク一覧
Core OS Layer
直接触れることは少なそうですが、普段使うフレームワークが利用する機能を提供するレイヤーで、セキュリティや外部のハードウェアを使用するための機能も提供
Core OS Layer(公式ページ)