Solrを動かしているTomcat(JVM)のメモリが実メモリ以上にメモリを食っている事象が発覚し対応したので簡単なメモ
※JVMの起動オプション意識した事なかったのでいい勉強になった
原因
JVMの起動オプションである[Xmx]の値が一桁大きく(実メモリ以上に)設定されていて、メモリを食いつぶしていた。。
対応
JVMの起動オプションである[Xmx]の値を変更し、solrサービスのrestartを実施
オプション名 | 意味 |
---|---|
Xms | ヒープサイズ初期値 |
Xmx | ヒープサイズ最大値 |
Xms=1024m
Xmx=1024m
初期値と最大値を一緒にしておいて、サーバ上のメモリをどれくらい使うかをあらかじめ設計し、アロックしておく運用が良いと思われる。
ちょいと、あせった。。。