Swiftでアプリ作ろうとしてた時、GitHubを使って『.gitignore』ファイルを一瞬で作れることを(今更ながら)発見したのでメモします。
『.gitignore』って何?
gitでバージョン管理をする際に、対象から外すファイルを指定するものです。
例えばキャッシュのファイル等、いちいち変更をコミットしたくないファイルを無視できます。
(.gitignoreそのものについての詳細や、書き方などはいろいろと文献があると思うので割愛します。)
簡単に作るには?
まず、GitHub上で様々な言語に対応したテンプレートが公開されています。
しかし、これを毎回見なくても自分のリポジトリ内で一瞬でテンプレートを使用できます!!!!!
一瞬で作る方法
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ファイル名の右側に『What to use a .gitignore template?』という記述が現れ、言語を選択できるようになる。
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自分の使用する言語(もしくは環境)を選択すると、勝手にテンプレートを適用してくれる!
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テンプレートから過不足部分を変更する。
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コミットメッセージを入力し、『Commit new file』をクリック。
以上の手順で、その言語に対応したテンプレートの.gitignoreファイルを作成できます!
便利!!!!!
今までずっとテンプレート検索してローカルで作成していたのですが、こっちの方がすぐできそうでした。
ただし、テンプレート内容で自分の必要なものがまかなえるかはわからないので、
コメント内容等参考にしつつ、変更や追加は多少すると良いのかなと思いました。