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『.gitignore』を一瞬で作るメモ

Last updated at Posted at 2017-06-08

Swiftでアプリ作ろうとしてた時、GitHubを使って『.gitignore』ファイルを一瞬で作れることを(今更ながら)発見したのでメモします。

『.gitignore』って何?

gitでバージョン管理をする際に、対象から外すファイルを指定するものです。
例えばキャッシュのファイル等、いちいち変更をコミットしたくないファイルを無視できます。

(.gitignoreそのものについての詳細や、書き方などはいろいろと文献があると思うので割愛します。)

簡単に作るには?

まず、GitHub上で様々な言語に対応したテンプレートが公開されています。

github/gitignore - GitHub

しかし、これを毎回見なくても自分のリポジトリ内で一瞬でテンプレートを使用できます!!!!!

一瞬で作る方法

  1. GitHub上で、gitignoreを作成したいリポジトリページへ行き、『Create new file』をクリック。
    20170606213738.png

  2. ファイル名を『.gitignore』と記述する。
    20170606214130.png

  3. ファイル名の右側に『What to use a .gitignore template?』という記述が現れ、言語を選択できるようになる。
    20170606214519.png

  4. 自分の使用する言語(もしくは環境)を選択すると、勝手にテンプレートを適用してくれる

  5. テンプレートから過不足部分を変更する。

  6. コミットメッセージを入力し、『Commit new file』をクリック。

以上の手順で、その言語に対応したテンプレートの.gitignoreファイルを作成できます!
便利!!!!!

今までずっとテンプレート検索してローカルで作成していたのですが、こっちの方がすぐできそうでした。

ただし、テンプレート内容で自分の必要なものがまかなえるかはわからないので、
コメント内容等参考にしつつ、変更や追加は多少すると良いのかなと思いました。

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