33
25

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Github hubコマンドを使ってみる

Posted at

githubのhubコマンドが便利ということで使ったら便利だったのでまとめておきます。hubコマンドはここではhomebrewでインストールします。

1. homebrewのインストール

*既に入っている方はとばしてOK。入っているか確認するには以下のコマンドでhomebrewのバージョンが表示できるか確認。

$ brew -v

インストール

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

*Command Line Toolsのインストールがまだの方は上記コマンドの前に、以下のようにインストールが必要です。

appIDが必要になります

$ xcode-select -install

または

Command Line Toolsのインストール
からインストールする。
検索窓から「Command line tools」と検索し、自分のMac OSに適切なバージョンをインストールする。
*Mac OS のバージョンはウィンドウ左上の「リンゴマーク」を押して「このMacについて」から確認出来る。

2. hubのインストール

$ brew install hub

3. 設定

zshを使っている場合

~/.zshrc
function git(){hub "$@"} # zsh

bashを使っている場合

~/.bashrc
eval "$(hub alias -s)" # bash

4. 使い方

ひとまず使ったものを中心に。
hubにエイリアスをはったので(項目3にて)

$hub hoge

はすべて

$git hoge

として使えます。

githubの該当レポジトリをブラウザで開く

$ hub browse

特定のプルリクのURLを用いて、そのプルリクに対応したbranchをつくる

$ hub checkout http://github.com/~

レポジトリをforkする

$ hub fork

プルリクエストを送る

$hub pull-request

cloneする

(user名)/(レポジトリ名) でクローン出来る

$hub clone user/repo

クローン元が自分のレポジトリならユーザー名は省略化。

$hub clone repo 

他コマンドはhubのgithubに詳しく載っています。
github/hub

参考

GitHubユーザーのためのhubコマンド

33
25
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
33
25

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?