Rubyである配列の後ろに要素を足していく処理は、pushまたは<<で実現できる。
<<
が初見だったので意味を調べてみたところ、配列への要素追加処理だった。
.push
pushメソッド使う方法。<<と異なり、引数を複数とれる。
push
x = {a:1, b:2}
y = {c:3, d:4}
arr = []
arr.push(x, y)
=> [{:a=>1, :b=>2}, {:c=>3, :d=>4}]
## << pushと異なり引数は1つしか取れないが、つなげて記述することができる。
<<
x = {a:1, b:2}
y = {c:3, d:4}
arr = []
arr << x << y
=> [{:a=>1, :b=>2}, {:c=>3, :d=>4}]
文字数が少ないので`<<`を使っている人が多いかな。