個人メモです。
変数や処理の冒頭にビックリマークを2つ!!
つけると、真偽値の状態を確認できる。
x = 100
console.log(!!x)
//true
arr = [1,2,3]
console.log(!!arr)
//true
変数に!
(反転の意)一つをつけると、値が存在すればfalse、存在しなければtrueを返す。
さらにこの戻り値にビックリマークをつけて!!
とすれば、実際の状態にあった真偽値が返る。
▼注意点
0や空の配列はfalseで返る。
x = 0
console.log(!!x)
//false
arr = []
console.log(!!arr)
//false
if文の条件式で変数を指定した場合に、tureかfalseどっちになっているかを確認するのに便利。
##Boolean()
!!値
はBoolean(値)
と同じ。
可読性の観点ではBoolean
の方がわかりやすい。
x = 100
console.log( Boolean(x) )
//true
arr = [1,2,3]
console.log( Boolean(arr) )
//true