個人メモです。
以下のように、ifがなく、?
(はてな)と:
(コロン)が記述された式の意味を理解する。
・x = y == "aaa" ? v : w
##三項演算子
?
(はてな)と:
(コロン)を使った式は、if else文の省略形で三項演算子と呼ぶ。
以下の2つの処理は同じものとなる。
通常
if 条件式
戻り値1
else
戻り値1
end
三項演算子
条件式 ? 戻り値1 : 戻り値2
(1)条件式、(2)戻り値1、(3)戻り値2の3つの項目があるため、三項演算子と呼ぶ。
##参考演算子の実例 条件式がtrueの場合は戻り値1が返る。
x = 10
x == 10 ? "Yes" : "No"
=> "Yes"
条件式がfalseの場合は戻り値2が返る。
x = 10
x != 10 ? "Yes" : "No"
=> "No"
##`x = y == "aaa" ? v : w`の処理内容 これは、三項演算子の結果を変数xに代入する処理となる。
y = "aaa"
v = "Yes"
w = "No"
x = y == "aaa" ? v : w
p x
=> "Yes"
y == "aaa"
がtrueなので前方の戻り値v
をx
に代入する。