computedプロパティに引数を渡す方法。
通常、computedに引数を渡すことができないが、computedの処理の中に関数を書くことで引数を渡すことができる。
通常
export default {
computed:{
変数名(){
return 処理
}
}
}
引数あり
export default {
computed:{
変数名(){
return (引数)=>{
処理
}
}
}
}
ややこしそうに見えるが、
return 処理
を
return (引数)=>{処理}
としただけ。
追記
変更がある度に自動で再計算をして欲しかったのでcomputedプロパティを使ったが、methodsプロパティに置き換えても全く同じ処理ができた。。(上級者に教えてもらいました)
また、computedは中の処理が他の変数と依存関係にある場合のみ、変更を検知して自動更新する処理となる。
このため、computedの中に依存関係がない場合値は更新されない。
都度、新しい処理を実行する場合はメソッドを使う。
結論
引数を渡したい場合はmethodsでいけます。わざわざcomputedを使う必要なし。