Leap Motionを使用してUnityを勉強してみる
今回はsampleプログラムを使用して経験者の友達と一緒にペアプロしましたー
そこで勉強になった事を軽くまとめます!
※一緒に開発した友達の記事はこっち
Leap Motion + Unity 2017.3 + Mac で、3Dお絵かきアプリを開発してみた
MonoBehaviour
Unityのオブジェクトは基本的にはこのクラスを継承しています。
C#で書く場合は明示的にこのクラスを継承していると宣言する必要があります
例
public class TriggerDrawing : MonoBehaviour {
//処理内容
}
void Start()
実行時に一番最初にに呼ばれるメソッド
このメソッドの中に書かれている処理が最初に実行される
例
void Start() {
//処理内容
}
void Update()
MonoBehaviourが有効の場合にフレーム毎に呼び出されるメソッド
このメソッドの中に書かれている処理がフレーム毎に実行される
※フレーム関しての参考URL
https://unity-yb.github.io/articles/frame_and_update.html
例
void Update() {
//処理内容
}
void OnDestroy()
MonoBehaviourが破棄される場合に呼び出されるメソッド
破棄されるのは1つ前にアクティブになっていたゲームオブジェクト
例
void OnDestroy() {
foreach (LineRenderer line in lines_)
Destroy(line.gameObject);
}
感想
結構Javaっぽい感じの書き方だったので意外と取っ付き易かった!
それに今回は経験者の友達と一緒に開発しながら教えてもらえたので楽しく開発しました。。。たまにはペアプロもいいねー
次回はもっと面白い機能を実装してみたい!
参考URL
sampleプロジェクト
https://github.com/leapmotion/LeapMotionCoreAssets/releases/tag/v2.3.0UnityDocument
https://docs.unity3d.com/ScriptReference/MonoBehaviour.html
以上!