Hello! しっしーです🦁
昨日は、RUNTEQ59期の5回目のHR…👀
早いね…
早くも5回目…しかも残り4回?5回?ということで…
ちょうど半分くらいかな…
本当に時の流れの早さを感じてびっくりしています…
そんな5回目のHRでは、『アプリ開発のアイデア出しについて!』の会でした!
そんなアプリアイデア出し会で学んだ内容を元に、
自分なりにアプリのアイデアを出してみたので、
その共有と、アイデアの出し方のまとめをこちらに書かせて頂こうと思います。
目次:
- アプリアイデアとは?
- アプリアイデア出しをするにはどのようにすればいいのか?
- 1. 自分が人よりも優れている点を探す
- 2. その優れている物の中でサービス化出来そうな部分を模索する
- 3. 詳細を掘り下げてサービス化していく
- アプリのアイデアを出すときに特に難しいと思う2点とは?
- 1. 定義の仕方
- 2. 掘り下げ方
- まとめ
アプリアイデアとは?
まずは、アプリアイデアとはなんぞや???
と思われる方もいらっしゃるかと思うので、少し解説しておきます!
我々RUNTEQでは、Webアプリ開発を勉強し、
その作成したアプリを元に、
企業様にWeb開発エンジニアとして転職活動を行います。
その際、
・私はこんなものを作成しました!
・こういう技術をキャッチアップしてきました!
・こんなことが出来ます!
というアピールポイントを作る為にWebアプリを開発します。
いわゆるポートフォリオというやつですね!
そのWebアプリを作成する為に、
自分には何が出来るのか?自分は何が得意なのか?自分は何が好きなのか?
☝️この辺を掘り下げて、アプリのアイデア出しを行いましょう!
というのが、今回のHRの議題でした。
アプリアイデア出しをするにはどのようにすればいいのか?
では、具体的にアプリのアイデア出しをしていくにはどのようにすればいいのか?
☝️これに関して、3つのステップで自分のことを掘り下げ、作成していきました。
そのステップとは、
- 自分が人よりも優れている点を探す
- その優れている物の中でサービス化出来そうな部分を模索する
- 詳細を掘り下げてサービス化していく
という流れでした。
それでは、上記の流れを参考に、
具体的に僕がどのようにアプリアイデアを思いついたのかを
こちらに記載していきたいと思います。
皆さんも、ご自身の実体験や自分の状況と照らし合わせながら考えるヒントにしてみてください。
1. 自分が人よりも優れている点を探す
自分が人よりも優れている点ってなんだろう???
と考えた時に…
RUNTEQの中で、
1番『西野カナについて掘り下げているのではないか?』
と思いました笑
これは、知らない方もいらっしゃるかと思うので、
59期のディスコード仮住まいがなぜ
あの名前になったのかの制作秘話と共にお届けしておきます笑
制作秘話 "知らない方の為のトリセツ"
2. その優れている物の中でサービス化出来そうな部分を模索する
そして、2つ目!
その西野カナをどう使うのが、一番いいのか???
と考えた時に…
ゲームにしてみてはどうだろうか?と考えました。
これは、以前RUNTEQ内でミニアプリとして作成されていた、
ヒデボーさんのアプリ。
俺か、俺以外かというアプリを参考に思いついた案になります。
3. 詳細を掘り下げてサービス化していく
さてさて、自分の人よりも優れている部分を掘り下げ、
サービス化出来そうな部分を模索出来たところで、
具体的なサービスに落とし込んでいきましょう!
今回は、西野カナ様の代表曲『会いたくて会いたくて』
の『震える』というキーワードを活用して、ゲームを作成していきたいと思います。
まずは、ゲームが始まったら2つの選択肢を用意します。
1、会いたいですか?
2、会いたくないですか?
1番を選んだあなたは、
最高です!『西野カナ様の画像にモザイク?』『ギャルの画像?』
を震えさせます笑
2番を選んだあなたも最高です!
『RUNTEQのギャルである菊本校長(金髪だから?)に
震えて頂けると嬉しい笑
という感じで、ゲームを進行させていきます!
最後には何が待ち受けているのか???
それは、具体的にゲームをやって頂く時のお楽しみとしましょう笑
アプリのアイデアを出すときに特に難しいと思う2点とは?
いかがだったでしょうか?
今回、下記の3つの重要な点を自分の中で咀嚼しながら、
アプリのアイデア出しを行ってみました。
- 自分が人よりも優れている点を探す
- その優れている物の中でサービス化出来そうな部分を模索する
- 詳細を掘り下げてサービス化していく
そこで、改めて思うのは…アイデア出しって難しくないですか?…
(人よりも優れている?サービス化できる?詳細を掘り下げる?とは…)
なので、僕なりに、なんで難しいと思うのか?
どこが難しいと思うのかを、さらに細分化してみたところ、
特に、下記の2点が難しいのではないかと思いました。
特に難しいと思うポイント2点
- 定義の仕方
- 掘り下げ方
1. 定義の仕方(アプリのアイデア出しで特に難しいポイント)
これに関しては、自分の実体験や今までの経験の見せ方といいますか?
どのような方向性で相手に対して自分の好きなことを知ってもらうのか?
☝️この方法が難しいなと思います。
これに関しては、センス!
と言ってしまうと元も子もないと思うので、自分なりに考えてみると、
課題の解像度の高さが要因の一つなのではないでしょうか?
これは、タスク分解力だと思います!
つまり、自分の好きな物の中で、特に好きな部分はなんだろう?
特に詳細に語れる部分は?特に嫌いな部分は?
など、よりニッチなところ、を深掘りしていく!
☝️これをすることで、唯一無二であり、
刺さる人には刺さる!オリジナリティのある作品を作ることができるのではないでしょうか?
2. 掘り下げ方(アプリのアイデア出しで特に難しいポイント)
そして、もう一つ重要となってくるのは、掘り下げ方であると思います。
どんなにニッチで詳細でセンスの光る自分の好きなことを見つけても、
相手に届ける届け方!アプリの作り方が上手でないと意味がありません。
なので、定義の仕方を磨くと共に、課題の掘り下げ方(アプリに落とし込む方法)
を学んでいくことの重要性を感じます。
これは、明確な回答があります。
それは、『世の中の様々なアプリを実際に触ってみましょう!』
ということです。
色々なアプリを触ることにより、出来ることや出来ないこと!
アプリとして見せ方が上手い!デザインが綺麗!
など、自分の中の好きなものとちょうどピッタリとハマるものが
見つかる気がします!
そうなってきたら、自分のアプリにその内容を落とし込み、
自分なりの定義の方法を模索して、オリジナルのアプリの完成!
となると思います。
(※⚠️パクるという意味ではないです。あくまで、定義の方法は、自分で考えてください)
まとめ
今回は、僕のヘンテコなアプリアイデアを元にして、
アプリのアイデア出しの方法や僕なりの考えを追加して記事を書かせて頂きました。
僕も最初は、自分でオリジナルのアプリなんて作れないよ…
何が正解かわかんない…
とずっと思っていましたが、適切な勉強を継続し、
適切なアプリのアイデア出しのフレームワークを利用しながら、
自分と対話していけば、自ずと作れるアプリ、作りたいアプリがみつかってきました。
なので、諦めずにそれぞれのタイミングで
それぞれの必要なことを継続して、学んでいって頂ければと思います。
この記事が、誰かのアプリアイデアの参考の一助となれば幸いです。
感謝:
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