本記事の目標
Markdownで記録する仕組みをつくる。
用途の想定:メモ、議事録、読書ログ、ミーティング用資料
経緯
- 基本的にはPCでライティング、閲覧はPC&スマホ両方で。
- 既知のクラウドシステムを使用(これ以上ごちゃごちゃと増やしたくない)
- 特定のサービスに依存しない汎用的な形式に統一(EvernoteやOffice依存、Apple依存から卒業したい。)
- Markdownでライティングする習慣をつけたい。
→ DropboxPaperに決定。
参考
「使ってみたら想像以上によかった!Dropbox社員が教える新「Paper」の効果的な使い方」
→中の人が使ってみた系の記事はなんだかんだいつも一番参考になります!
dropboxpaper使ってみた所感
グッドなところ
- Markdownでライティングできる。
- 公式のスマホアプリがある。
- 目次を自動作成してくれる(これ一番でかい!)
- 非エンジニア系にも優しい導線(Markdown覚えなくても書けてしまう…笑)
- markdownファイルへのエクスポートが簡単(変換ツール不要)
- プレゼンテーション機能(記録はWordで、プレゼンはPowerPointでという二重作業から解放されるの嬉しい)
イマイチなところ
- 取り扱えるヘッダーがh2まで(せめてもう一段階欲しい…)
- スマホアプリでは目次機能が見えない(視認性悪くなるから無理かな…)
- エクスポート先でのカレンダー日時表記が世界標準時間(日本時間-9時間)になってる。出力先でも使いたい場合、このズレに気をつけて都度処理しとかないと日付が1日ずれて場合によってはパニック起こす
今後の活用法
目次の自動作成機能が個人的にはHitしたので、
一つのファイルにゴリゴリ追記していくスタイルのドキュメント作成には使っていこうかなと思います。
技術メモとか、議事録作成とか、読書メモとか。
今までEvernoteやらAppleメモアプリで書き溜めてた勉強ノートも全部Markdownに変換して、引越ししたい。。