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【JavaScript】if文の基礎「天気予報で理解する条件分岐」

Last updated at Posted at 2019-10-13

#1.if文とは「if」
条件によって処理を分岐させる構文です。

一文で表すと「Aという条件に合致した時、Bという処理を実行する。」
条件に合致しない場合は、何も処理されません。

//書き方
if( 条件A ){
条件Aに合致した時の処理B
}

 
■例:もし天気予報が、雨だったら「傘を持っていく」と表示

var weather = ここに天気を書く
if( weather === '' ){           //weatherに「雨」という値が入っていたら
	console.log('傘を持っていく')  //「傘を持っていく」と表示する
}

##2.条件に合致しない時の処理「else」
「条件に合致しない時」にどのような処理をするのか指定することもできます。

//書き方
if( 条件A ){
条件Aに合致した時の処理
}
else{
条件に合致しなかった時の処理
}

 
■例:もし天気予報が、雨だったら「傘を持っていく」と表示
   そうでなければ「何も持っていかない」と表示

var weather = ここに天気を書く

if( weather === '' ){                  //weatherに「雨」という値が入っていたら
	console.log('傘を持っていく');       //「傘を持っていく」と表示する
}
else{                                  //そうでなければ
	console.log('何も持っていかない');  //「何も持っていかない」と表示する
}

#3.条件は複数指定できる「else if」
条件&処理は複数書くことができます。

if( 条件A ){
条件Aに合致した時の処理
}
else if(条件B){
条件Aに合致せず条件Bに合致した時の処理
}
else{
どの条件にも合致しなかった時の処理
}

 
■例:もし天気予報が、雨だったら「傘を持っていく」と表示
   もし天気予報が、晴れだったら「扇子を持っていく」と表示
   そうでなければ「何も持っていかない」と表示

var weather = ここに天気を書く

if( weather === '' ){                 //weatherに「雨」という値が入っていたら
	console.log('傘を持っていく');       //「傘を持っていく」と表示する
}
else if( weather === '晴れ' ){          //weatherに「晴れ」という値が入っていたら
	console.log('扇子を持っていく');     //「扇子を持っていく」と表示する
}
else{                                  //そうでなければ
	console.log('何も持っていかない');  //「何も持っていかない」と表示する
}
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