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openssl、curl、ruby、homebrew、rbenvインストールについての印象や覚え

Last updated at Posted at 2020-08-08

●備忘録 メモ書き 証拠のログは殆ど無し

2020年08月上旬にautoconfからopenssl、curl、rubyまでソースインストール出来た。
openssl curl(wget)Ruby等々のSSL通信に悩まされてきたが殆ど解消したかもしれない。

kindai.rbを使い始めた時期(2015〜2017?)は記憶にない。
qiitaでの質問は2017年が最初。(他に5chで質問したかも?)2020年07月までに行ったopenssl curl(wget)Ruby等の環境構築でログが全て残ってないが、覚えていることを書いておく。

●事象

homebrewのImageMagick インストールをみていると大量のコマンドとライブラリがインストールされる。依存関係もあるらしく自分ではソースビルドが出来ないと考えていた。
ー>実際は簡単だった。手間と時間がかかるだけ。

homebrewはリンク切れや不具合を起こす。数年に一回程度。homebrewの再インストールの経験が「たしか3,4回数/一台のMac」ある。

openssl又はcurlインストールにおいて、homebrewビルドでもソースビルドでもSSL通信の不具合が起きた。バージョンアップだけでも起きた。
証拠のログがない。
ー>homebrewビルドのほうが成功率は高かった。

rbenvインストールにおいて、homebrewビルドでもソースビルドでも不具合が起きた。
証拠のログが一部ある。
今回(08月上旬)も問題が起きた。
ー>不具合が嫌でstowで管理した。
ー>stowではruby切り替えを行うのにリンク変更とパス変更、source bash_profile やsource .zshrcが必要なのでやや手間だが、stow管理の方がopensslやcurl連携しSSL通信出来るようになるまで短時間で済む気がする。

●印象や覚え

rbenvがするrubyインストールにおいて、./configureオプションはネット上であまり検証されてないように思う。
homebrewがするrubyインストールにおいて、./configureオプションはネット上で検証されてないように思う
homebrewがするcurlインストールにおいて、./configureオプションはネット上で検証されてないように思う
homebrewがするopensslインストールにおいて、./configureオプションはネット上で検証されてないように思う

全てソースビルドされた場合。
openssl作者の意図(./configureオプション)
curl作者の意図
ruby作者の意図
(rbenv、ruby-buildなし)
最も問題が少なそう?

だけならともかく、加えてhomebrewの理解と意図がある場合。
homebrew作者が上記の意図を理解した(かもしれないので間違いがあるかも?)上での
opensslの./configureオプション
curlの./configureオプション
rubyの./configureオプション
(rbenv、ruby-buildなし)

さらに加えて、rbenv(ruby-build)ビルドされた場合。
rbenv(ruby-build)作者が意図する
opensslの./configureオプション理解(インスト済みの環境を把握する)
curlの./configureオプション(インスト済みの環境を把握する)
rubyの./configureオプション

さらに場合分けで、全てhomebrewビルドされた場合。
rbenv(ruby-build)の意図する
opensslの./configureオプション理解(インスト済みの環境を把握する)
curlの./configureオプション(インスト済みの環境を把握する)
rubyの./configureオプション
この場合だけは二番目に問題が少なそうではあるが、疑問が残った結果だ。

ツールが多ければ問題の切り分けが難しいのは分かってもらえると思う。

一番下の全てhomebrewに任せる場合も不具合がある。
組み合わせはともかく、kindai.rb動作に至るまでにSSL関連の失敗、不具合(不明瞭?)今までopenssl、curl、ruby、rbenvのインストールを何度やり直したか分からない。

インストール(configureオプション)と使い方で
opensslの質問
curlの質問
rubyの質問
等々、それぞれがネットに大量にある状態だ。(ありすぎて問題だ。)

数年間、筆者はqitta以外でもインストール記事を読んできたが、今まで上記の点を指摘か注意した記事を一つも見当たらなかった。(linuxでなくMacだからかもしれないが。)

openssl、curl、ruby、rbenvのインストールを何度もやり直し失った時間を考えると
今回で筆者はソースビルドが一番早いと考えを改めるようになった。

記憶と推測だけで申し訳ない。
過去のインストールログが全て残っておらず突っ込み所は多数があるが、ご容赦を。

以上

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