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AWS クラウドプラクティショナー CLF-C02の合格方法(非エンジニア向け)

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前提情報

  • この投稿の想定メイン読者
    • 非エンジニア
    • 楽して合格したい人
  • 受験者情報
    • IT企業所属の人事
    • AWSのサービス名称は聞く程度
  • 受験時期
    • 2024年6月
  • 受験結果(スコア)
    • 821(もっとハイスコアを狙っていました)
  • この投稿で一番言いたいこと
    • 最短の勉強方法、CLF-C01からCLF-C02への移行によって変わった?

勉強方法

購入物

実績と解釈

使った時間比率

  • 本(上記の教科書): 1
  • AWS Skillビルダーの動画(一番最初に推奨されるやつ): 1
  • Udemy: 3
  • 本(上記の問題集): 5

感想

  • "AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 改訂第3版"
    • 予想通り時間がかかるので途中でやめた
    • 翻訳に違和感残る
  • スキルビルダーの動画
    • 非エンジニアの自分にはとても良かった
    • クセ強キャラが1人いて、クセになる
    • 6時間程度必要
    • 1番最初に見るべき
    • ちなみに自分が好きなサービスはAWS Application Discovery ServiceとMigration Evaluatorです(AWSの人って賢いなー)
  • Udemyの問題集
    • 序盤にかなりやった
    • 3周して最後の回以外は8割の正答率に留めた
    • 出題と回答ともに翻訳がおかしい箇所あり
    • 全部を鵜呑みにするのは危険
  • "徹底対策 AWS認定 クラウドプラクティショナー(CLF-C02 対応): 65問×5セット 375問(CLF-C02 対応) クラウド試験徹底対策シリーズ"
    • 終盤1番やった
    • 誤訳と回答の誤り(CAFやWell~あたり)あるので要注意
    • 一問一答モード?で回答すると無限に問題がある感じがする
    • 受験タイミングでは正答率100%程度にした
    • 試験結果スコアが821なので、きっとこの問題集だけでは不足がある

その他

  • トータルの勉強時間
    • 平均といわれている50-60時間は余裕で超えた
    • 100時間程度?(お恥ずかしい)

この試験勉強で一番考えるべきこと

Udemyのレベルと他の教材レベルどちらに合わせるべきなのか


最適と思う勉強方法

あくまでも個人的な解釈です

ノートを作成する

  • なんだかんだノート化は自分にはフィットした
  • 「あ、これはアプリケーション用のセキュリティ。これはネットワークのもの。」と理解するのはノート化したものを"注意深く見る余裕が出来た時"だった

Udemyに合わせない

評価が高いので不安になるかもしれないけど…

  • Udemyの問題集不要かもしれない
    • やって損はない
    • 確かに序盤いっぱいやった
    • 解説文をベースにノートも作った
  • でも、CLF02向けではないのでは?
    • あくまでも個人の考えです
      • この問題集は01時に作られ、後から02にも対応したもの
      • 01→02でサービス範囲は倍(65→130位?)になっている
      • 02の今、01時点の深い理解は求められないはず
    • 受験前に違和感が強くなり、Udemyベースの勉強をやめました(結果大正解)

今時間を巻き戻すなら

  • Udemyの教材は購入しない
  • ハイスコアを狙いたい場合
    • 購入した書籍の問題集以外の問題集も2冊位購入
      • 結局はどれだけの設問の言い回しに耐えられるのかが大事なので
    • 違和感を感じる部分はホワイトペーパーを見る
      • ホワイトペーパーの翻訳もおかしいけど
    • エンジニアに聞く
      • 継承される統制とか絶対意味わからなくなるので

最後に

良い資格なので、いい受験体験になりますように!!

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