LSONはLiveScript Object Notation Parserの略で、JSONのLive Script版のようなものです。
LiveScriptはCoffeeScriptと互換性があるため、CSONをパースすることもできます。
LSONの例
LSONはCSONの上位互換なためCSONのような雰囲気をしています。
以下の例を見ると分かりますが、配列の要素を区切るためのカンマは不要です。
また、オブジェクトを表現するためにYAMLのブロックスタイルのような表記を使います。
これらの特徴はCSONも持っているため、CSONとLSONの類似性を感じる事ができます。
an_array: <[ an array of strings ]>
another_array: [
'another'
'array'
]
# we can even have comments
a_dict: {
key: 'value'
}
a_string: 'some string'
another_string: \anotherstring
出展: